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2010年代 2022年
綱島理友のユニフォーム物語
ウル虎の夏2022
(左)青柳晃洋
                (右)坂本誠志郎
(左)青柳晃洋
(右)坂本誠志郎

2022年の「ウル虎の夏」は、このイベントがスタートして10周年を迎えた。そのため歴代「ウル虎の夏」ユニフォームのデザインから要素をピックアップ。昇華プリントの印刷技術を駆使して、迷彩模様のようなコラージュにして、まるで抽象絵画のようなデザインに仕上げた。デザインの発表はキャンプイン前の1月26日。モデルとなった坂本誠志郎選手は「緑が入っているデザインは初めてで新鮮ですし、真ん中に縦縞が入っているところがタイガースらしく気に入っています。「ウル虎の夏」ではファンの皆さんと一体となって甲子園で暴れたいと思います」、青柳晃洋選手は「過去10年の歴代イエロー・ユニフォームをマッシュアップしたデザインと聞いているので、伝統もあって斬新だなと思います。昨年に続いて虎の顔が入っていて、虎の目がとても印象的です。「ウル虎の夏」は球場全体を阪神カラーに出来るところが魅力だと思うので、ファンも選手も一体となって勝てるように頑張りたいと思います」とコメントした。

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