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東北楽天ゴールデンイーグルス

6.5(FRI)6(SAT)7(SUN)

阪神甲子園球場

負の流れを止めるのは、無双左腕しかいない。5日からの楽天3連戦(甲子園)。先陣を切るのは、今季ここまで8試合に先発して6勝0敗、防御率0.86と抜群の安定感を誇る阪神・髙橋遥人投手だ。

チームとして楽天戦は2023年6月7日(楽天モバイル)の白星を最後に、7連敗中。昨年は西武に3連敗を喫した後に3タテを食らい、苦杯をなめた。140キロ台後半の直球にツーシーム、スライダーなどを操る背番号29は「攻めていくっていうか、普通にいつも通りの感じですかね。気にせずに、僕主導なんで変わらず。対応とかを見て工夫していきたい」と強打者がそろうパ・リーグ相手にも、快投を続けている。頼もしい。

楽天戦の登板は2019年6月20日(甲子園)の一度だけ。この時は6回⅔を8安打3失点(自責点1)で負け投手になっている。当然、相手打線のメンバーは大幅に変わった。「初めて対戦するバッターもいると思うので、ストライク先行で試合を作れるようにという感じです。変わらず丁寧に投げること」。プロ入りから計5度の手術を乗り越え、復活を果たした不死鳥左腕。勢いは止まらない。

対する楽天は2ケタの借金を抱えるなど、開幕から苦しいシーズンを送っている。得点力不足にあえぎ、交流戦も初戦から6連敗と生き地獄のような日々を味わった。それでも、直近は5カードぶりの勝ち越し。3日・DeNA戦(横浜)で決勝二塁打を放った中島は「投手が頑張っていたので自分が何とかしたかった」とガッツポーズした。チーム状態は上向き。一つでも上の順位を目指すため、阪神戦は重要なポイントだ。

迎え撃つ昨季のセ・リーグ王者は、主砲の佐藤が好調をキープ。3日・西武戦(甲子園)では、3点を追う9回にリーグ単独トップの15号2ランを放って意地を見せた。「最後まで諦めない姿勢というのを見せていければなと思います」。走者を置いた状態で3番・森下、4番・佐藤を迎えれば、大量得点が望める。投打に圧倒して初戦を制し、一気に流れを変える。

報知新聞社/中野 雄太

スケジュール
6/5 6/6 6/7
甲子園
神-楽
18:00開始
甲子園
神-楽
14:00開始
甲子園
神-楽
14:00開始
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