- 阪神タイガース Women 5/31(土)試合結果について
- 2025年05月31日 更新
女子硬式野球クラブチーム「阪神タイガース Women」(以下 阪神TW)が、本日、2025年度関西女子硬式野球リーグ(ラッキーリーグ)第2節において兵庫ブルーサンダーズ(以下 兵庫BS)と対戦しましたのでその結果をご報告させて頂きます。
5/18(日)12時00分開始 鳴尾浜臨海野球場
第2節
1 | 2 | 3 | 計 | |
---|---|---|---|---|
兵庫BS | 0 | 0 | 1 | 1 |
阪神TW | 10 | 0 | 1x | 11 |
(大会規定により3回コールド)
(兵庫BS)田中、寺原、坂本-芝田
(阪神TW)水流、植村-安藤、原田
▽三塁打 正代、田垣(阪神TW)
試合経過・戦評
阪神は初回、星川、田垣の安打で無死一、二塁とすると、3番白石の適時右安打、4番正代の2点右適時二塁打、6番三村の併殺崩れで4点を先制する。更に安藤の安打で一死満塁と攻め立て、西本の右適時打、星川の押し出し四球、田垣の敵失、正代の押し出し四球、髙橋の2点中適時打で6点を追加、初回一挙10特点の猛攻を見せる。
阪神TW先発の水流は、2回を無四球無失点の好投で兵庫BS打線を封じる。
反撃したい兵庫BSは3回、二番手植村を攻め、江花の安打、能登の四球、ファンの安打で一死満塁とし、小畠の併殺崩れの間に1点を返すものの、その裏阪神TWは、代打・日野口の右適時打で再び10点差とし、大会規定により3回コールド勝ちを収めた。
コメント
田垣朔來羽選手(3打数2安打の活躍)
本日も沢山のご声援ありがとうございました。
守備からリズムを作り、打撃に繋げることができました。
個人としては良いイメージで打席に入ることができ、チャンスメイクすることができました。
明日も試合があるので沢山のご声援よろしくお願いします!
水流麻夏選手(2回無四球無失点の好投)
ご声援ありがとうございました。
初回の入りにこだわって丁寧に投げ切ることができました。決めに行く時に決めれずボール球も増えたのでそこは修正して次に繋げて行きたいと思います。
野手の皆さんが先制点を取ってくれたのでいいテンポで打たせてとるピッチングができました。
明日もあるので応援宜しくお願いします。
関西女子硬式野球リーグ(ラッキーリーグ)について
関西女子硬式野球連盟が主催する4リーグ (エキスパート1部・2部、アクティブ、フレッシュ)に分かれての総当たり戦。 2025年度は、エキスパートリーグ(クラブチーム・大学・専門学校)1部のみ、7チームによる2回戦制での総当たり戦となる。※他のリーグは、1回戦総当たり戦となり、9月に開幕予定。
阪神タイガースWomenは、エキスパートリーグ1部に所属し、全12試合を行う。過去の戦績は2021年度優勝、2022年度3位(優勝:東近江バイオレッツ)、2023年度3位(優勝:大阪体育大学)、2024年度優勝。