- 北條史也選手が契約更改
- 2016年11月28日 更新
28日(月)、北條史也選手が球団事務所での契約更改終了後に会見を行いました。
北條史也選手コメント(会見より)
―サインはされましたか?
しました。
―球団からはどのような評価をされましたか?
今年1年よく頑張ってくれたと言葉を掛けてもらいました。
―金額はアップですか?
はい、アップしていただきました。
―今シーズンを振り返っていかがですか?
本当に監督・コーチに感謝しなければならないなという思いでいっぱいです。
―印象に残っているプレーや試合はありますか?
8月13日の試合の1打席目でレフト線に打った打席が印象に残っています。
―どういったところが印象に残っていますか?
監督に指導されていたことが出来た打席だったと思います。
―4月3日のDeNA戦も印象に残っているのかと思いましたが、それよりもその試合の方が?
そうですね、その試合も。その日は自分でもびっくりした感じなのであまり印象に残っていないです。印象に残っているのは8月13日で。
―手応えがあった所や課題が残った所は?
手応えというのはなかなかないですが、課題はいっぱい、守備に関してもバッティングに関してもすごく見つかりました。
―秋季キャンプではどういう所をテーマにしていましたか?
キャンプはまず守備を自分の中で課題にして、振り込むキャンプだったので、打撃の方もすごく充実したキャンプを送れたかなと思います。
―来シーズンはどういうポジションで勝負したいですか?
後半ショートで出させてもらったので、来年もショートを守れるように今から頑張っていきたいなと思っています。
―そのためには何が必要だと思いますか?
チームが勝つために自分が出来ることをしっかりしないといけないですし、守備ではピッチャーから信頼されるようにならないとなかなかショートというポジションは守れないなと思います。
―来シーズンの抱負をお願いします。
今シーズンは監督・コーチに出させてもらったという形なので、自分の実力で試合に出て、1年間通していい成績を残せるように頑張りたいと思います。