- 髙山俊選手「最優秀新人賞」(新人王)受賞会見
- 2016年11月28日 更新
28日(月)、東京都内のホテルにて開催された「NPB AWARDS 2016 supportred by リポビタンD」にて「最優秀新人賞」(新人王)を受賞した髙山俊選手が受賞会見を行いました。
以下、髙山選手会見より
―新人王を受賞した今の気持ちは?
やっぱり新人王は一生に一度しかもらえないので、選んでいただいてすごく嬉しいです。
―感謝の気持ちを誰に伝えたいですか?
もちろん、家族をはじめここまで僕の野球人生に携わってくれた指導者の方や応援してくれている方に感謝したいです。
―開幕前から受賞の想像はしていましたか?
正直、入団が決まったときも怪我をしていたので、まず1年間野球ができるかどうかというスタートだったので、考えていなかったです。
―獲得の要因は何だと思いますか?
超変革という年に入団し、金本監督に試合に使ってもらったことが一番だと思います。
― 今シーズン一番印象に残る場面はありますか?
やっぱり開幕戦の1打席目で、レフト前ヒットを打ったのですが、その打席が一番印象に残っています。
―来シーズンへの抱負をお願いします。
来年も外野手の競争が激しいので、それを勝ち抜いて、1年間全試合でスタメンで出られるよう、それを目標にしたいです。