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横山雄哉選手ら6選手が契約更改
2017年11月08日 更新

8日(水)、守屋功輝選手、藤谷洸介選手、浜地真澄選手、小豆畑眞也選手、西田直斗選手、横山雄哉選手が契約更改を行いましたのでお知らせいたします。

守屋功輝選手コメント

―球団からどのような話がありましたか

来年は節目の年になると思うので、(一軍に)出てきてほしい。と言っていただきました。

―それに対してどう思いますか

もちろんそのつもりでやるだけです。

―来年はどの様なシーズンにしたいですか

今年は一軍が1試合の登板だけで、防御率も∞(無限)だったので、すごい悔しいシーズンになってしまったので、来年は桑原さんみたいに一軍で登板数を重ねていけるように頑張っていきたいです。

藤谷洸介選手コメント

―初めての契約更改でしたが、緊張しましたか

緊張は無かったです。

―球団からどのような話がありましたか

来年は1年間怪我無く、頑張ってほしいという事と1年間通してやったことで明確になった課題も含めて、来季は頑張ってほしいと言っていただきました。

―一番感じる課題は

シーズン中からもずっと言ってきましたが、ストレートのスピード、キレ、精度ですね。

―その課題に対して色んな練習法があると思いますが

シーズン中から取り組んでいるのは、身体の使い方ですね。下との連動で投げるという部分に取り組んでいます。

―来季の目標は

一軍のマウンドに立てるように頑張っていきたいです。

浜地真澄選手コメント

―球団からどのような話がありましたか

怪我があって、ゲームで投げる試合数が少なかったので、まずは怪我をしっかり治すようにと言われました。

―自分自身で振り返ってもその怪我の部分が悔しいところですか

打たれる悔しさを味わえずに、怪我との戦いでしたので、その悔しさがあります。

―来年については

まずは怪我をしないことを第一に考え、その中で結果を求めてやっていきたいです。

小豆畑眞也選手コメント

―球団からどのような話がありましたか

まだ戦力になれていないので、来年1年を勝負の年として、特に気持ちを強く持ってやってくれと言われました。

―坂本選手や梅野選手達とキャッチャーという1つのポジションを争うことになりますが

坂本、梅野だけではなく皆ライバルですし、きっかけを掴めばバッといける世界だと思っているので。
5年やらしてもらって、来年は少しでも恩返ししないとと思いますし、このまま終わるのは悔しすぎるので、来年は何とかしたいという気持ちが強いです。

西田直斗選手コメント

―球団からどのような話がありましたか

昨年この時期に育成契約になると言われて、1日でも早く支配下になる事を目標としてオフからやってきたので、そういう気持ちを今年のオフもしっかりもって、来年は絶対に一軍に上がるんだという気持ちを持ってやってほしい。また、フェニックスでも良い形で打てていたので、オフの期間それを継続して取り組んで、来年は一軍で活躍できるように頑張ってほしいと言われました。

―今年も一軍を目指していたかと思いますが、悔しい気持ちの方が強いですか

育成から6月に支配下に戻って、結果を出せば一軍に上がれるという思いでやっていましたが、支配下になってから打てなくなったという部分が自分では印象が悪かったなと思っています。
支配下になって気が緩んだのではと思われることも考えたりしましたけど、自分自身ではそんな気持ちの緩みもなかったので。ただ、調子を落とした部分とか、焦りとかはあったかと思います。来年はスタートから支配下としてやれるので、2月からこいつは変わったなと言われるようにオフの期間、しっかりやりたいです。

横山雄哉選手コメント

―怪我もあって悔しいシーズンだったのでは

3年間ずっと怪我をしていたので、僕のイメージとして「怪我」というイメージが付いているので、その中でチャンスをもらいながら怪我をして今シーズンも棒に振ってしまったので、悔しいシーズンでした。来年は怪我をせずにシーズンを終えたいという思いが強いです。

―球団からもそういった怪我の部分の話がありましたか

怪我をしないで1年間投げられるようになってくれと言われましたし、自分でもそう思っています。

―即戦力の新人も入ってきますが、来年に向けては

ルーキーがどんな選手か分からないですけど、その中で勝ち残っていかないとという思いです。どんどん年数も過ぎていきますし、この3年もあっという間でしたし、本当に1年1年を大事にして、来年は4年目になるので本当にやらなければならないラストチャンスぐらいの気持ちでやりたい。たくさん先発候補もいますが、その中で何とか勝ちあがれるように努力したいです。