- 石崎剛選手が契約更改
- 2017年11月28日 更新
28日(火)、石崎剛選手が球団事務所での契約更改終了後に会見を行いました。
石崎剛選手コメント(会見より)
―サインはされましたか?
はい、しました。
―アップ、ダウン、現状維持、その辺りはいかがですか?
アップしました。
―アップの幅はどれくらいですか?
ご想像にお任せします。
―笑顔になるくらいのアップという感じですね。
そうですね、僕は満足しているところですね。
―球団からはどのような言葉がありましたか?
僕、8月9日から一軍登録されまして、それ以降の26試合防御率1.17という中で、そういう全体面ですごく評価していただきました。
―シーズンを振り返って、どんな1年でしたか?
出来過ぎという感じだと思ったのですけど、正直、春先から1年間通してというところをやりたかったので、ちょっと悔しい部分と嬉しい部分があります。
―8月に上がってそれだけの成績を収めることができた、その辺りどのような理由でそれだけのピッチングができたと思いますか?
まずは自分自身、自信を持ってマウンドに立つというところだと思いますし、あとは周りの人の支えであったりとか、サポート面がすごく大きかったのかなと思います。
―侍ジャパンに選出されたことも自信になったり、いい経験になったり、その辺りはいかがですか?
国際大会というのも初めてですし、侍のユニフォームも初めてでしたが、実際投げてみていろいろな経験とかそういった面で来年に繋がる部分というのは見えてきました。
―来シーズンに向けて課題として取り組んでいきたいことは何ですか?
左打者に対して攻め方がすごく課題だと思いますので、変化球であったりとか、そういったところが課題だと思います。
―球団から来シーズンへの期待の言葉は何かありましたか?
勝ちがついているところで投げて欲しいというのと、1年間通して一軍の舞台で投げて欲しいということを言われました。
―来シーズンの目標は?
1年間一軍にいたいという思いはありますし、チームにとって必要とされる選手になりたいと思っていますので、出だしを良く、いいスタートを切れたらと思っています。
―登板数や防御率についてはいかがですか?
50試合とか60試合というのを目標にやっていきたいと思っています。
―勝ちパターンの一角に入りたい、その辺りはいかがですか?
投げている以上はいいところで投げたいという思いはありますので、それを目標にやっていきたいと思います。