- 鳥谷敬選手が契約更改
- 2017年12月05日 更新
5日(火)、鳥谷敬選手が球団事務所での契約更改終了後に会見を行いました。
鳥谷敬選手コメント(会見より)
―サインはされましたか?
はい。
―どのような話が球団からありましたか?
一年間振り返った話と、来年以降の話をしました。
―球団からの評価はいかがでしたか?
2000本安打達成のこととゴールデングラブのことについては良かったと言っていただきました。
―来年についてはどのような話を?
具体的にというよりは来年以降も頑張って欲しいという話でした。
―今シーズンはどんなシーズンでしたか?
2000本安打もありましたし、ポジション変わっての挑戦の一年でもあったので、とりあえず一年間試合に出られて良かったなと思います。
―いつもに比べて長かったとか短かったとか感覚的なものではどうでしょうか?
2000本打つまではすごく長く感じましたけど、そこからは早かったですね。
―秋以降、チームとしては不完全燃焼だったかなという気もするのですが、どうですか?
そうですね、やっぱりクライマックスの敗戦もありますし、最終的には本当に課題の残る一年だったかなと思います。
―それを踏まえて来年はどんなシーズンにしたいですか?
一番は本当にチームが優勝できるようにということを考えてやらないといけないですし、それに向かって何が必要なのかというのをこれからしっかり考えながらキャンプまでやっていきたいと思っています。
―オフからキャンプまでどんな風に過ごしますか?
一番は毎年そうですけど、キャンプでしっかり動ける体を作って、シーズン臨んでいかないといけないので、まずは土台作りというか、体もメンタルもしっかり作っていきたいなと思っています。
―ポジションへのこだわりはどうですか?
ポジションは自分で決められるものではないので、言われたポジションをしっかりできるように、どこのポジションでもできるように準備していきたいと思っています。
―新しいポジションで賞を獲りましたが、それについてはいかがですか?
まだまだ慣れない部分もあるので、もっともっと上手くなれるんじゃないかと思っていますので、そこら辺もキャンプからしっかり練習していきたいと思っています。
―バッティングに関してはいかがですか?
打つ方も本当に良い時も悪い時もあったので、そこら辺をなんとか良い時を少しでも続けられるように技術面でも向上できたらなと思っています。
―来年に向けて一言
チームとしては日本一を目指してやっていきたいと思いますし、個人的にはその勝利に繋がるようなヒットやプレーを一つでも多くやりたいと思います。