- 歳内宏明選手、石井将希選手、牧丈一郎選手が契約更改
- 2018年11月07日 更新
7日(水)、歳内宏明選手、石井将希選手、牧丈一郎選手が契約更改を行いました。
歳内宏明選手コメント
―球団とはどんなお話をされましたか?
今年途中で育成選手から支配下登録になり、シーズン後半でも150キロ近いボールもでていたので、おそらくリリーフになると思いますが、来季はしっかりと飛躍の年にして欲しいと言われました。
―それを聞いて、来季へ意気込みは?
去年は怪我で投げれなかったですし、今年序盤は育成選手で、3か月支配下選手としてやりましたが、ここ2年は一軍で登板がないので、来年は一軍で戦力になれるようにしたいです。
―来季に向け、新たにチャレンジしたいことなどは?
一番は怪我をしないこと。特に肩の怪我が再発しないようにトレーニングやケアも含めて、1年間投げ続けれるよう、身体を作っていきたいです。
石井将希選手コメント
―球団とはどのような話をされましたか?
1年通してそこまで結果は残せなかったのですが、技術は少しづづでも良くなってきているので、ウインターリーグでもしっかり結果を残して頑張るようにと言われました。
―来季の目標は?
近い目標では支配下登録というのがあるのですが、そこを目標にするのではなく、一軍登板を目標に支配下登録があるという形で、目標を高くやっていきたいです。
―ウインターリーグでは何を課題に?
まずはしっかり結果を残して、来季を迎えたいというのがあるので、投げる試合はすべてゼロに抑えるという気持ちでやっていきたいです。
牧丈一郎選手コメント
―球団とはどのようなお話をされましたか?
今年1年の振り返りや、試合で投げた時のことなどを話しました。
―1年を振り返ってみて、いかがですか?
わからないことだらけで始まりましたが、1年やってみてプロ相手に投げたりすることで、課題も見つかったので、充実した1年だったと思います。
―どういった部分が課題ですか?
ストレートの質、変化球でカウントを取れるか、ランナーがいるときの間の取り方などを今年感じたので、来年はそのあたりをどれだけ詰めていけるかだと思います。
身体の強化もしながら、ブルペンでは試合を想定してピッチングをしていきたいです。