- 2018年度(第8回)若林忠志賞について
- 2018年11月14日 更新
2011年度より、継続的に社会貢献活動やファンサービスに取り組み、野球人として優れた見識を持つ選手を表彰する制度を設けています。球団創成期からエースとして活躍し、グラウンド外においても、社会貢献活動並びにファンサービスにおいてプロ野球選手としてパイオニアであった球団OB故若林忠志氏の功績を称え、この賞を「若林忠志賞」と命名し、その意思を継承していきたいと考えております。
この度、本年度の授賞者を以下の通り決定致しましたのでご報告いたします。
2018年度 授賞者
北條史也選手
授賞理由
北條史也選手は、入団年から毎年シーズンオフに障害児入所施設や母子医療施設などを訪問し、社会貢献活動を行っています。社会貢献活動に取り組む姿勢は、プロ野球選手の模範として良き手本となり、今後のより積極的な活動を期待し、選出されました。
授与式
2018年度 阪神タイガース納会内で挙行予定。
表彰状、記念楯並びに、賞金と※活動資金が授与されます。
※授賞理由となった社会貢献活動等を授賞者本人が授賞後も実施することを支援するための資金として交付されるものです。
参考(今までの授賞者と主な授賞理由)
若林忠志賞 | 若林忠志賞<特別賞> | |
---|---|---|
2011年度(第1回) | 桧山進次郎選手 受賞理由: | 阪神タイガース選手会 阪神タイガースOB会 受賞理由: |
2012年度(第2回) | 藤川球児選手 受賞理由: | 該当無し |
2013年度(第3回) | 岩田稔選手 受賞理由: | 該当無し |
2014年度(第4回) | 久保田智之選手 受賞理由: | 該当無し |
2015年度(第5回) | 鳥谷敬選手 受賞理由: | 該当無し |
2016年度(第6回) | 能見篤史選手 受賞理由: | 該当無し |
2017年度(第7回) | 該当無し | 阪神タイガース選手会 受賞理由: |