- 能見篤史選手が契約更改
- 2018年12月13日 更新
13日(木)、能見篤史選手が球団事務所での契約更改終了後に会見を行いました。
能見篤史選手コメント(会見より)
―サインはされましたか?
はい。
―球団とはどんな話をされましたか。
2ヶ月くらいは戦力になれなかった部分もあるので、そういった話でダウンという形になりました。
―今シーズンは振り返っていかがですか。
正直、落ちた時にはなかなか上がれる機会はないかなと思っていましたが、金本監督にリリーフとして上げてもらって、新しい発見もあったので、自分自身の野球人生においても良い意味ですごくプラスになりました。
―具体的にどのような発見がありましたか。
先発としてずっとやってきて、リリーフすることによって考え方などいろいろなものがあったので、固定観念ではないですが、経験しないことには分からないことも多いので、そういう意味では非常に幅が広がったと思います。
―次に意識される数字などはありますか。
あまりないですけど、選手として必要とされるには意気に感じますし、そういうところで発揮できればと思います。
―来シーズンへの意気込みをお聞かせください。
最下位という現実があるので、それを記憶としてしっかり残しながら、上を目指したいと思います。
―ファンへメッセージ
たくさんの方に球場にも足を運んでもらって応援してもらっているので、その恩を返さないといけないと思っていますし、元気な姿を見せれるようにしたいと思います。