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尾仲祐哉選手ら6選手が契約更改
2019年11月05日 更新

5日(火)、尾仲祐哉選手、島田海吏選手、谷川昌希選手、斎藤友貴哉選手、川原陸選手、湯浅京己選手が契約更改を行いました。

尾仲祐哉選手コメント

―一年間を振り返っていかがですか。

投手陣はすごい結果を残しましたけど自分はファームで打たれていたので、来年はしっかり上に入っていけるように、この鳴尾浜でのキャンプから取り組んでいます。

―来年に向けて現在はどの様な事に取り組んでいますか。

外の配球だけに頼るのではなくバッターが考えていないような配球で、しっかり内も使って、打ち取る意識が大事だと思うので、フェニックスリーグからそれらの意識を持って取り組んでいます。

島田海吏選手コメント

―一年間を振り返っていかがですか。

ファームでは良い打席といいますか、良いバッティングができた試合もたくさんありましたし、昨年よりもここは良くなったという部分もたくさんあったのですが、調子の波が激しく、昨年よりファームの打率は少し上がりましたが、まだまだと感じる1年でしたし、シーズン終盤では、怪我もしてしまったので、体力面でもまだまだと感じました。来年3年目になりますので、事前の準備やもっと向上心を持ってやっていかないといけないという危機感もあるので、来年はもっともっと頑張りたいと思います。

―来年に向けて現在はどの様な事に取り組んでいますか。

もっと強い打球を打てるようになっていかないと、野手の間を鋭く抜いていけないと思いますので、ホームラン等ではなく、ある程度強いスイングができないと一軍では通用しないと思いますので、まだまだ非力なところが目立つので、筋量もそうですけど、いっぱい振って、体重も増やして、力負けしないスイングを身に着けられるようにやっていきたいと思います。

谷川昌希選手コメント

―一年間を振り返っていかがですか。

率直に悔しい思いです。試合で投げれていないですし、1年目に比べても試合数、イニング数も少ないので、自分の投球スタイルのアピールもできなかったかなというのが一番です。

―一年やってみて課題はどの様な事がありますか。

全てだと思いますが、自分の良さは右バッターのインコースにいけるシュートというところで、そういったところをもっと磨いていかなければいけないと思いました。
決め球になる落ちる球というのは、フェニックスリーグから意識して取り組んでいます。

―来季はどの様なシーズンにしたいですか。

自分には時間が無いので、飛躍の年というか、自分の目標だったり、それに届く数字であったり、全ての面において1・2年目より良い数字を出さなければならない年だと思うので、しっかりやっていきたいと思います。

斎藤友貴哉選手コメント

―今年一軍で1試合投げましたが、課題は見つかりましたか。

一年間戦う身体を作らないといけないと思いました。体力面だったり、調子の波が激しかったので、その波を小さくすることと、課題はコントロールやストレートの精度が足りなかったと思うので、この冬しっかり取り組んで、来年はチームの戦力になれるようにやっていきたいです。

―来年は退寮され、家族の力も借りて飛躍の年に繋げられるのでは。

家族と住むことができるので、その分頑張っていかないといけないので、しっかり稼げるように頑張っていきたいです。

川原陸選手コメント

―今年はファームでも試合に投げられなかったという部分では悔しい1年だったのでは。

そうですね。試合に投げられるという時に怪我をしてという事が続いたので、そのあたりを来年に活かせていけたらと思います。

―2月のキャンプには全力でいけるような目途ですか?

そうですね。キャンプでは全力でいけるようにこれからやっていきたいと思っています。

湯浅京己選手コメント

―初めての契約更改でしたが、球団からの言葉はどうしたか。

今年は怪我もあって一年間試合で投げられていないので、来年は怪我を治してしっかり投げてほしいと言われました。

―それを受けて来シーズンはどのような課題を持って取り組みたいですか。

今シーズンは自分自身、怪我で悔しいシーズンになったので、この時期からしっかりトレーニングをやって、怪我をしない身体を作って、来シーズンはチームに貢献できるようにやっていきたいと思います。

―来年の目標を教えてください。

怪我を再発しないようにすることと、チームに貢献したいという気持ちが強いので、しっかりチームに貢献できるピッチングをする事が目標です。