- 飯田選手、陽川選手、坂本選手、望月選手が契約更改
- 2019年11月22日 更新
22日(金)、飯田優也選手、陽川尚将選手、坂本誠志郎選手、望月惇志選手が契約更改を行いました。
飯田優也選手コメント
―今シーズンを振り返っていかがですか。
タイガースに来て2年間何もできていないので、もちろん悔しい思いしかないです。
来年は腹を括ってやるしかないですし、契約していただいたことに感謝しています。
―秋季キャンプで山本昌さんから指導を受けていいきっかけはありましたか。
いいものを掴めたキャンプでしたし、ボールも良くなってきたので収穫はありました。
―球団から先発というお話があったかと思いますが、具体的にどのようなお話がありましたか。
今年の先発投手を見て入り込むチャンスはあると言ってもらえたので、そこに向かってやるだけです。オフはなるべく休まずに投げていきたいと思います。
陽川尚将選手コメント
―今シーズンを振り返っていかがですか。
不甲斐ない成績でチームの戦力になれなかったので、悔しい1年でした。
―球団からはどのような話がありましたか。
来年は期待しているので頑張ってほしいと言っていただきました。
―来季に向けて、どのようなところをレベルアップしていきたいと思いますか。
まずは、全てにおいてレベルアップしないといけないと思いますが、自分の持ち味であるバッティングでの確率を上げたいと思います。一軍定着を目標に設定して、結果を出し続けられるようにしっかり準備していきたいと思います。
坂本誠志郎選手コメント
―球団からはどのような話がありましたか。
なかなか難しい立場だったと思うけど、そういった中でもしっかり準備してくれたということと、ポジションは1つだけれども何があるかわからないので、試合に出る、レギュラーで出るという気持ちでやってほしい。来年は違った姿を見られることを期待しているということを言っていただきました。
―このオフで変えていきたいことは?
やはり立場的にも試合に出るところで何か残さなければいけない立場なので、守ることでも点を取られないためにどうしていくべきかを考えて、いろいろな角度から自分自身も相手も分析してやっていかなければいけないと思っています。
―手術した右肘の状態はいかがですか。
順調にリハビリはできています。オフだから焦る必要はないと周りの方々には言っていただきますが、早く治った方が早く技術的な練習に移っていけると思うので、無理のないようにしながらも、なるべく早くやっていきたいと思っています。
望月惇志選手コメント
―今年はプロ初勝利も上げました。振り返ってどんな1年でしたか。
昨年と違って先発でシーズン入って、途中中継ぎで投げたりもしましたけど、やっと先発として1勝できたシーズンだったので、そこは良かったと思いますし、一昨年や3年前に怪我をしたときに、本当にいろいろな人に支えていただいたので、恩返しをするという面でも、先発として1勝でしたけど勝てたことは良かったと思います。
―球団からはどのような話がありましたか。
今年のドラフトで大卒で入ってくる選手は僕と同い年ですし、そういう面で高卒から4年間やってきたことをしっかり出してほしいと言われました。(大卒の選手に)しっかり負けないように頑張ってくれという話はしていただきました。
―今年初勝利をあげて、来年はステップアップの年。来年の目標は?
1勝はしましたけど、CSではチームにもファンのみなさんにも迷惑をかけてしまいましたし、本当に悔しい投球になってしまったので、数字もしっかり目標は立てていきますけど、そういう大事な試合でチームからもファンの方々からも頼られるような投手になっていきたいと思っています。