- 小野選手、木浪選手、髙橋選手、植田選手が契約更改
- 2019年11月25日 更新
25日(月)、小野泰己選手、木浪聖也選手、髙橋遥人選手、植田海選手が契約更改を行いました。
小野泰己選手コメント
―球団からの評価はどう感じていますか。
2年目は1年間ローテで回らせていただいて、今年はキャンプから怪我で開幕から戦えない状態だったので、そこはしっかり自分の中で受け止めて、これを来季しっかり取り返せるようにやっていきたいと思います。
―今季は中継ぎで登板することも多かったですが、どういったシーズンでしたか。
先発として一軍で投げることができなかったのは悔しいですけれど、2か月間中継ぎとして一軍で投げることができたのは凄く良い経験でした。
今まで中継ぎの方がどういう準備をしているかとか、どういう気持ちで試合に臨んでいるかを知らなかったので、それを今年わかったのは自分にとっても大きいことだと思います。
―来季の目標は?
来季は怪我なく戦力として1年間チームのために投げるような状態を保つことが目標です。
木浪聖也選手コメント
―球団からはどのような話がありましたか。
2年目のジンクスにならないように来年もしっかり活躍して欲しいといわれました。
―今シーズンを振り返っていかがですか。
最初は良かったり悪かったり、1年間通して良い経験も悪い経験もできましたし、1年目にしてはすごい経験が出来たと思っています。
―秋季キャンプではどのようなことに力を入れて取り組まれましたか。
自分の中では守備を強化したいと思って守備を多めに取り組みましたし、打撃でも井上コーチたちと相談して出来たので良いキャンプを送れたと思います。
―今年はショートのレギュラー争いに加わっていましたが、来年こそはレギュラーという思いが強いですか。
今年は多く出させていただきましたが、来年は全試合出るという気持ちで春から頑張っていきます。
髙橋遥人選手コメント
―今シーズンを振り返っていかがですか。
昨年は途中で怪我をしてほとんど投げられなかったので、今年こんなに投げられるとは想像していなかったので、1年間上下関係なく投げ続けることができたことは良かったと思います。
―来季は開幕も早いですが、オフの間に何を重点に取組みますか。
肩肘は大事なので、しっかり休ませることも大事だとは思いますけど、強いボールを投げないにしてもしっかりキャッチボールをしてボールに触れる時間をしっかり作っていこうと思います。
―来季の目標は1年間ローテーションを守ることですか。
一番はそこですし、今年は3勝9敗で、自分が負けを多く作ってしまったので、そこをひっくり返せれば良いですし、貯金を作っていける投手になりたいです。
植田海選手コメント
―今シーズンを振り返っていかがですか。
スタメンで出る機会が2試合だけだったので悔しい思いです。(球団からは)チャンスはあると言ってもらったので、なんとか来年頑張りたいと思います。
―代走として出場する試合が多かったですがご自身としてはいかかですか。
全然ですね。まだまだ走れる場面もあったと思います。
―秋季練習で取り組んだことは何ですか。
バッティングに1番力を入れて取り組んできました。自分でも打撃が課題だとわかっているので、もっとやらなければいけないという思いです。
―来季の目標は?
とにかくスタメンで試合に出ることです。スタメンで出たら、50盗塁くらいはいきたいと思っています。
