- 岩崎選手、原口選手、藤浪選手、近本選手が契約更改
- 2019年12月06日 更新
6日(金)、岩崎優選手、原口文仁選手、藤浪晋太郎選手、近本光司選手が契約更改を行いました。
岩崎優選手コメント
―球団からはどのような話がありましたか。
離脱があったのでそこは自分も残念でしたし、そこからはよく頑張ってくれたと言っていただきました。
―離脱もあった中での好成績についてはどうですか?
振り返ったら負けて終わっているので、それが悔しいので、そういう気持ちを来年にぶつけていきたいと思います。
―シーズン後半は立場も変わったと思いますがいかがですか。
今までの中では一番競っているところで投げたと思いますけど、細かいことを言えば、途中ジョンソンと打順の兼ね合いで自分が下位とかを任されることもあって、そういう意味では自分が真のセットアッパーになっていないと思うので、来年は中軸でも安心して任されるようにやっていきたいと思います。
―来シーズンの目標は?
優勝は当然したいですけど、ただ優勝するだけでは面白くないと思うので自分がチームを引っ張って優勝できるようにしたいと思います。
原口文仁選手コメント
―球団からはどのような話がありましたか。
戻ってきてくれてありがとうという言葉はかけていただきました。
―今季を振り返ってどのようなシーズンでしたか。
多くの方のサポートのおかげで今、こうやってこの場にも立てていますし、病気から復帰できたのも皆さんのおかげだったと思います。そこから良い成績が残せなかったというのは自分の結果なので、そういう点はしっかり見つめ直して、今は来季に向かっているというところです。
―今シーズン一番思い出すシーンはありますか。
1つはファームの復帰戦で、ベンチ裏でも素振りができないくらい緊張していました。自分の中でも初めてのことですごく印象に残っています。一軍復帰した千葉ロッテ戦は、ビジターゲームでしたが、ネクストに入った時から歓声をいただいて、打席に立ってからも大きな声援をいただいて、本当に嬉しかったです。
―来シーズンの目標は?
今年も6月から復帰しましたが、ゲームにはなかなか出られなかったので、数多くスタメンで出て、打席にも立ちたいですし、その中で結果を残してチームの勝利に貢献してきたいという気持ちが強いので、そのための準備をオフにしっかりしてキャンプを迎えたいと思っています。
―ファンの方へメッセージをお願いします。
今年一年間、周りのプロ野球選手とは違ったスタートの仕方だったと思うのですが、たくさんの声援をいただいて、改めてファンの皆さんに支えられて野球ができていると感じたので、こういう僕が感じたものをプレーや違ったかたちで僕を見てくれる方たちにも見せられるように活躍したいと思います。ありがとうございました!
藤浪晋太郎選手コメント
―球団からはどのような話がありましたか。
シンプルに頑張るしかないという話を球団からも自分からもしました。
―今季を振り返ってどのようなシーズンでしたか。
キャリア初めての0勝という年で、一軍でも1試合しか投げてないですし、二軍で過ごす期間が長かった1年だったので素直に悔しいですし、しっかりやらないといけないなと改めて思います。
―どのようなオフにしたいですか。
毎年の事ですけどしっかり練習するしかないと思っています。いろいろ勉強もしたりして充実したオフを過ごしたいと思います。
―来シーズンの目標は?
ここ数年、ずっと成績を出せてないので、しっかりローテーション入って1年間投げられるように、それが先発の仕事だと思うので、しっかり長いイニングを投げる事をしっかりできるようにやっていきたいです。
近本光司選手コメント
―球団からはどのような話がありましたか。
1年目でしっかりやってくれたという言葉をかけてもらいました。
―今季を振り返ってどのようなシーズンでしたか。
シーズン通して1年間、けがせずしっかり一軍に帯同できたのは自分の中で1番良かったと思います。
―盗塁王を獲得しましたが?
入団当初から目標にしてやってきましたが、取れたから良かったというのではなく、狙った上で、1年間ケガなくできた事が良かったかなと思います。
―今シーズンの印象深いシーンは?
開幕戦での初ヒットが印象深いです。プロ野球選手になって初めてのヒットだったので。これからもずっと頭の中にあるというか、自分の良さが出たヒットなのかなと思います。
―来季の目標とファンの方へのメッセージをお願いします。
2年連続の盗塁王を狙っていきたいです。来年、2年目のシーズンになりますが、しっかり結果を残してチームのリーグ優勝、日本一に貢献したいと思います。