- 近本選手らがゲストティーチャーとして小学校を訪問
- 2019年12月19日 更新
19日(木)、近本光司選手、小幡竜平選手、木浪聖也選手、片山雄哉選手が「伊丹市立摂陽小学校」を訪問、ゲストティーチャーとして6年生の体育の授業に参加、約70名の児童の皆さんとティーボールを使ったキャッチボールやミニゲームなどをして楽しい時間を過ごしました。
授業の最後に近本選手が児童の皆さんに「キャッチボールやゲームの時に自分の好きな所に投げることと違い、相手に向かって投げることの難しさを感じたと思います。これは野球やスポーツだけでなく、友達との会話や一緒に遊ぶことも同じだと思います。これからたくさんの経験をして相手のことを思いやるという気持ちも磨かれていくと思うので、スポーツを通じてたくさん楽しい時間を過ごしてください。僕たちは来年優勝目指して頑張るので、応援してください!今日はありがとうございました!」と話しました。
また今回は選手と一緒にタイガースアカデミー・ベースボールスクールで指導している白仁田寛和コーチ、鶴直人コーチ、今成亮太コーチも参加しました。
阪神タイガースではスクール以外でも、学習指導要綱の中で『ベースボール型授業』が必修となっている小学校3・4年生の体育の授業にタイガースアカデミーコーチを派遣し、小学校の先生に代わって授業を行い、野球に触れ合う機会をもってもらう活動をしております。