横山雄哉選手、石井将希選手との支配下選手契約締結について｜球団ニュース｜ニュース

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30日(水)、育成選手の横山雄哉選手、石井将希選手と支配下選手契約を締結しましたのでお知らせいたします。
なお、背番号については横山選手が「91」、石井選手が「93」に変更となります。

今の気持ちをお聞かせください。

今は嬉しさと、これからが勝負だという気持ちがあります。

2年前に手術もあって育成契約をした。振り返ってみていかがですか。

本当に一日一日を悔いなく、支配下になるためにやってくることができたので、本当に2年間はあっという間でしたが、こうやって戻れてよかったです。

この2年間で成長した部分は。

まず一番は肩の状態がよくなって、腕をしっかり振れるところまで来たことが一番の成長だと思いますし、あとはメンタルの面でもしっかりと挫けずに、2年間毎日野球に取り組めたことが成長だと思います。

一軍への意気込みは。

本当にやっとここまで来たので、あとは一軍の舞台で発揮するだけだと思っているので、一戦一戦大事に戦っていきたいと思っています。

今の気持ちをお聞かせください。

正直ホッとした気持ちが1番です。

育成ドラフト1位で入団してからの3年間、どういう思いで練習やプレーをしてきましたか。

1日でも早く支配下登録を勝ち取るという思いで入団してきましたが、1年目は何もできずに終わってしまったのですが、去年と今年は試合数も投げさせていただいて自信がついたので、今は思いきってプレーできています。

今シーズンは安定したピッチングが続いていますが、好調の要因は何ですか。

昨年ファームで48試合とチームで1番投げさせていただきましたし、色々な場面で使っていただき自信がつきましたし、今年に入り課題も明確に見えてきたこともあって、今年はしっかり投げれているのかなと思います。

ご自身の中でどういった持ち味を出していきたいですか。

打者にどんどん向かっていく姿勢と投げっぷりというのが持ち味だと思うので、一軍の舞台で見せたいと思います。

次の目標は一軍登録になると思いますが、意気込みをお願いします。

ファームでやってきたことを一軍の舞台で出せるように、まずは呼んでもらえるようにこれからも結果を残して頑張りたいと思います。