- 長坂拳弥選手ら12選手が契約更改
- 2020年11月25日 更新
25日(水)、長坂拳弥選手、齋藤友貴哉選手、片山雄哉選手、尾仲祐哉選手、石井将希選手、川原陸選手、西純矢選手、井上広大選手、及川雅貴選手、遠藤成選手、小野寺暖選手、奥山皓太選手が契約更改を行いました。
長坂拳弥選手コメント
―一年間を振り返っていかがですか。
今年も試合にはあまり出られず、活躍する場面が殆どなかったので悔しいシーズンでした。
―来季、スタメン出場への想いは強いですか。
はい、もちろんです。
―スタメン出場に向けて、このオフ特に伸ばしたいところはありますか。
全てにおいてレベルアップしたいです。
齋藤友貴哉選手コメント
―一年間を振り返っていかがですか。
今年は先発に挑戦して、一軍では結果を残せなかったですが、昨年より充実した良い一年でした。この内容を来年に繋げることができるようにしたいです。
―来季の目標を教えてください。
先発ローテーションを掴みにいきたいです。
片山雄哉選手コメント
―一年間を振り返っていかがですか。
結果としては出すことができなかったので、とても苦しい一年でしたし、一軍に上がることを目標にしていましたが、それができなかったので悔しい一年でした。
―オフはどのように過ごされますか。
バッティングだけでなく、今フェニックスで実践していることを継続してやっていき、長所を伸ばしていかないとスタート時点には立てないと思いますので、来シーズンにつなげることはつなげる、変えることは変えてやっていきたいと思います。
尾仲祐哉選手コメント
―一年間を振り返っていかがですか。
一軍登板での結果はよかったですが、自分として納得のいかない部分がシーズンを通してずっとありました。
―オフはどのように過ごされますか。
自分のフォームを見つめなおしている時期でもあり、今いい感覚を掴めているのでこの状態を春季キャンプまで維持したいです。
―来季の目標を教えてください。
まずは、チームの戦力になれるようにしたいと思います。
石井将希選手コメント
―一年間を振り返っていかがですか。
支配下になって一軍で1試合投げることができ、自分の中で課題も多く見つかりました。今はサイドスローに転向して、このフェニックスの期間に2試合投げました。これから抑えるという成功体験をどんどん増やせていけたらと思っています。
―オフはどのように過ごされますか。
サイドに転向したばかりですが、しっかり土台を作って来年に臨みたいので、まずは春季キャンプで一軍に呼んでもらえるように、しっかり取り組んでいきたいです。
川原陸選手コメント
―一年間を振り返っていかがですか。
今年は投げられない時期もありましたが、試合に出て投げられるようになったのは自分にとってプラスですし、これからだと思っているので来年につながるステップの一年だったと思います。
―見えてきた課題は何ですか。
全体的なスキルアップが必要だと感じました。取り組むことが多いと思うのですが力もついてきたと思うので、しっかり練習をして来年一軍で投げることができるよう挑みたいと思います。
西純矢選手コメント
―一年間を振り返っていかがですか。
1月と8月は投げることが難しい時期もありましたが、後半は自分の投球ができるようになって良かったと思います。
―何を意識して、今過ごされていますか。
三振を取れなかったので、フェニックスではしっかりと三振を取る投球をしています。変化球でストライクを取れるようになったり、テンポのいいピッチングができるようになりました。
―来年はどのような年にしたいですか。
今年は一軍で投げることが出来ずにファームで下積みでしたが、来年は一軍で投げることができるようにこのオフの過ごし方もしっかりやっていきたいと思います。
井上広大選手コメント
―一年間を振り返っていかがですか。
一年を通して試合をすることがなかったので、体力的にもきつく、夏場には体力も技術も落ちてしまったので、この冬は来年の夏に向けて、体作りをしていきたいと思います。
―今シーズン、印象に残った試合はありますか。
プロ初ヒットを一軍で打ったことが印象に残っています。
―来年はどのような年にしたいですか。
今年いい経験もできたので、その経験を残りのフェニックスリーグでの試合や自主練習で活かして、来季に繋げたいと思います。
及川雅貴選手コメント
―一年間を振り返っていかがですか。
高校からプロの世界に入って、自分の実力のなさを感じました。これまでウエイトトレーニングをやっていなかったので、毎日のウエイトトレーニングでの疲れが出た一年でした。
―今年一番の収穫は何ですか。
年間を通して9試合登板し、プロ野球選手を相手に投げられたことが収穫です。
―オフはどのように過ごされますか。
下半身を中心にトレーニングで体を強くしていきたいのと、この一年体づくりをした中で増えた体重にしっかり慣れるようにしていきたいです。
遠藤成選手コメント
―一年間を振り返っていかがですか。
プロの打球に対して自分の実力のなさを感じた、悔しいシーズンでした。
―今課題としていることは何ですか。
走攻守すべて、レベルアップしないといけないと感じています。
―来年はどのような年にしたいですか。
今年は試合に沢山出ることができましたが、来季からは競争になると思います。その中で自分がやりたいことを意識してやっていきたいです。
小野寺暖選手コメント
―一年間を振り返っていかがですか。
小学生から野球をやっていて、今年初めて野球ができない期間を過ごし、改めて野球ができる有難さや感謝の気持ちが強くなりました。
―何を意識して、今過ごされていますか。
まだ育成なので、アピールする事を一番に考えています。
―来年はどのような年にしたいですか。
支配下になって、一軍の戦力になりたいです。
奥山皓太選手コメント
―一年間を振り返っていかがですか。
一年目で育成選手という立場なので、しっかりアピールしていかないといけない中で怪我をしてしまい、シーズンを棒に振ってしまい、悔しいシーズンでした。ですが、この一年を無駄にしないように来年はしっかりやっていきたいと思います。
―来年はどのような年にしたいですか。
支配下登録を一番の目標にしてやっていきますが、まずは結果にこだわって、常に試合に出続けて結果を出していきたいです。