- 桑原謙太朗選手ら9選手が契約更改
- 2020年11月27日 更新
27日(金)、桑原謙太朗選手、俊介選手、荒木郁也選手、伊藤和雄選手、谷川昌希選手、板山祐太郎選手、浜地真澄選手、湯浅京己選手、藤田健斗選手が契約更改を行いました。
桑原謙太朗選手コメント
―一年間を振り返っていかがですか。
最後一軍に上げていただいて、何試合か投げることができたことは良かったと思います。
―もう一度60試合登板をするような活躍への想いはありますか。
そうですね、主戦力で頑張れるようにやっていきたいと思います。
俊介選手コメント
―一年間を振り返っていかがですか。
二年連続悔しい結果に終わっているので、とにかく来年はやるしかないと思っていますし、這い上がるという気持ちで頑張っていきます。
―オフはどのように過ごされますか。
今も動いていますし、このままいつでもいける状態を保ちながら、打撃面でもレベルアップしなければいけないことはあるので、一から見つめ直すつもりでやっています。
荒木郁也選手コメント
―一年間を振り返っていかがですか。
納得のいくシーズンではないです。
―オフはどのように過ごされますか。
来年に向けて今やっていることを、しっかり継続してやっていきます。
伊藤和雄選手コメント
―球団からはどのような話がありましたか。
10数試合しか投げていないので、来年はもう少し登板数を増やして、大事な場面で投げられるようにと言っていただきました。
―期待はかなりあると思うのですが、来季より一層という気持ちは強いですか。
年齢も30を超えましたし、しっかり結果を出さなければいけないと思っています。
谷川昌希選手コメント
―一年間を振り返っていかがですか。
すごく苦しいシーズンだったと思います。キャンプ、オープン戦と調子良くきた中で開幕つまずいて凄く悩みましたし、どうすればこの状況を打破できるかを考えていましたが、谷川はこういうピッチャーで、こういう事も出来るというところをアピールしようと思って自分の投球に集中したことで、最後結果がついてきたのかなと思います。
―オフはどのように過ごされますか。
一年間フルで投げられる身体を作ることと、勝ちパターンで投げるという目標を明確に持ってやっていきたいと思います。
板山祐太郎選手コメント
―球団からはどのような話がありましたか。
一軍に上がり、最初に2本打てたのは良かったですが、それが続かなかったということと、やはり一年間一軍にいないといけないということです。
―来季は一軍に一年間いることが目標でしょうか。
それに尽きるというか、スタートから一軍にいるアピールをしていかなければいけないので、そのつもりでこのオフも過ごしたいと思います。
浜地真澄選手コメント
―一年間を振り返っていかがですか。
一試合だけの登板で、結果を出すことはできませんでしたが、自分自身成長を感じることができたシーズンだったので、充実はしていました。
―来季の目標を教えてください。
与えられたポジションでしっかり結果を残して、監督の信頼を得られるように、覚悟をもってやっていきたいと思います。
湯浅京己選手コメント
―一年間を振り返っていかがですか。
二年連続怪我の為ほとんど試合で投げることができず、本当に悔しい二年間になってしまったので、怪我をせずに一年間やっていく事を考えてトレーニングをしています。
―来季の目標を教えてください。
来季こそはしっかり一軍で投げて、この二年間リハビリの中でたくさんの方にお世話になったので、恩返しするという気持ちで臨みたいです。
藤田健斗選手コメント
―一年間を振り返っていかがですか。
上手くいったことや充実していた部分があったので、良かったと思います。
―来季の目標を教えてください。
来季はとにかく怪我をせずに一年間動ける身体を作って、走攻守すべての面で結果を出せるように今年からしっかり準備していきたいです。