- 中谷選手、江越選手、坂本選手が契約更改
- 2020年12月11日 更新
11日(金)、中谷将大選手、江越大賀選手、坂本誠志郎選手が契約更改を行いました。
中谷将大選手コメント
―球団からはどのようなお話がありましたか。
打撃で結果を残すことが出来なかったというところです。来年もここで野球ができることに感謝してやりたいと思います。
―今シーズンを振り返っていかがですか。
シーズン途中から一軍に上がって、そこからもうひとつ結果を残すことができなかったですが、その中で自分の中ではいい感覚もありましたし、大変なシーズンでしたが収穫の多かったシーズンでした。
―来季の目標、具体的な数字はありますか。
スタメンで出ることが少なかったのでスタメンでもっと多く出場できるように。その為にももっと打てるように、全ての数字を上げるようにやっていきます。
江越大賀選手コメント
―球団からはどのようなお話がありましたか。
守備・走塁に関しては、チームに貢献してくれたと言っていただきました。ただ、バッティングの成績が正直ないので、ヒットを打っていないのでそこについても言っていただきました。
―今シーズンを振り返っていかがですか。
やっぱり打たないと試合に出られないですし、ほとんどが試合終盤から出てという試合が多かったので、ベンチで試合を見ていても正直面白くはないですし、最初から最後まで試合に出られなかったということが一番悔しいシーズンでした。
―来季の目標、具体的な数字はありますか。
具体的な数字とかはないですが、とにかく試合に出たいですし、打たないと出られないので打ちます。一軍で打つために普段から練習をしているので、来季はしっかり最初からいい状態で一軍の舞台で出せるようにやっていきます。
坂本誠志郎選手コメント
―球団からはどのようなお話がありましたか。
後半は頑張ってくれたという話をいただいて、前半はたくさんチャンスがあった中でモノにできてなかったと思いますし、納得いく形ではありませんでした。球団が仰ったことも一緒だったので、僕自身もわかっていたので、サインをしたことは納得しています。
―今シーズンを振り返っていかがですか。
開幕の頃、なかなかチームが勝てなかったのは自分に責任があると思っていますし、それが無ければ後半どうなっていたか分からないくらいの勝敗になっていたかと思うので、その負けは責任があったと思っています。
―来季の目標をお聞かせください。
現時点で具体的な目標を立てていませんが、試合に出る、出続けるということがキャッチャーに一番大事だと思いますし、そのために何が必要かということが今シーズン分かったので、それが出来るようにしたいと思います。