- 近本選手、木浪選手が契約更改
- 2020年12月15日 更新
15日(火)、近本光司選手、木浪聖也選手が契約更改を行いました。
近本光司選手コメント
―今シーズンを振り返っていかがですか。
イレギュラーな形で始まり、過密なスケジュールの中でしたが、僕の中では全試合よく出ることができたなと思います。
―2年連続の盗塁王ですが、お気持ちをお聞かせください。
2年連続を目標にして、タイトルを獲ることができて良かったです。個数はあまり伸びませんでしたが、自分の中では大事な場面で走ることだったり、盗塁してから得点につながる点数も良かったので、来年はもっとより大事な場面で走ること、より得点につながる走塁・盗塁を増やしていきたいです。
―来季から選手会長ですが、今のお気持ちをお聞かせください。
プロ3年目ですが、来年27歳になるので、自分だけのプレーを考える年齢でもないと思うので、言葉や行動を見られているんだと意識を持ってやっていかないといけないなと思っていますし、前任の皆さんや同級生も多いので、いろいろ話をしながら、より良い環境を作っていきたいと思っています。
―来季の意気込みをお聞かせください。
今年は2位という結果に終わりましたが、来年はスローガンにあるように優勝目指してやっていきます。個人のことよりチームが優勝することを目指して、自分が先頭に立って引っ張っていけるように頑張っていきます。
木浪聖也選手コメント
―球団からはどのようなお話がありましたか。
ショートのレギュラーとして、もっと精進してほしいと言っていただきましたので、来年は本当に誰にも譲らないという気持ちでやっていきたいと思います。―今シーズンを振り返っていかがですか。
試合に多く出させていただいたのですが、その中でもすごく悔しいこともあって、本当に悔いの残るシーズンでした。来年にもう向かっているので、「やってやろう!」という気持ちしかないです。
―来シーズン、打撃面・守備面どこを見せたいですか。
打撃面は、まず打たないと試合に出れないので、監督のサインをしっかり決めたり、バッティングももっと成長できるように今からしっかりやっていきたいです。守備面では、昨年よりミスは減りましたが、その中でも凡ミスがたくさんあったと思うのでそれを無くして、投手が安心できるような守備をやっていきたいと思います。
―来季の意気込みをお聞かせください。
誰にも譲らない気持ちが強いので、来年はフルイニングで出場し、チームに貢献して優勝したいと思います。