- 原口選手が医療ケア施設へ寄付
- 2020年12月22日 更新
原口文仁選手は、神戸市内の小児がんをはじめとする医療ケア施設「チャイルド・ケモ・ハウス」に対し、39万円(今季安打数:20本、打点数:19打点×各1万円)の寄付を実施いたしましたのでお知らせいたします。
原口選手コメント
今年はコロナウイルスで世界中が大変な状況の中で、病気と闘う子どもたちも細心の注意を払って過ごした大変な日々だったと思います。もちろん子どもたち本人だけでなく、ご家族も大変なご苦労をされていると思います。やはりみんなが元気でいてくれることが僕自身にとってすごく励みになりますし、野球を頑張る一つのモチベーションにもなるので、こうやって交流できることがすごく嬉しいです。来年はチームのために、子どもたちのためにもっと良い成績を残して、コロナウイルスが落ち着けば、またみんなのところに会いに行って、一緒に思い切り遊びたいと思います。
原口選手のこれまでの社会貢献活動について
原口選手は、小児がんをはじめとした医療的ケアが必要な子ども・若年成人とご家族のための施設「チャイルド・ケモ・ハウス」(神戸市中央区)へ2019年オフに訪問し、チャリティーグッズの収益に自身の寄付を加えた計100万円を贈呈を行っており、2020年5月にはオンラインで行われた同施設のチャリティイベント「チャイケモウォーク2020」内でメッセージを送るなど、同施設との交流を行っております。