- 新型コロナウイルス感染症対策の効果検証に資する調査の実施について
- 2021年03月31日 更新
阪神タイガース及び阪神甲子園球場では、4月6日(火)~8日(木)対読売ジャイアンツ戦(阪神甲子園球場)におきまして、新型コロナウイルス感染症対策の効果検証及びお客様サービスの改善に活用することを目的に、混雑状況の調査、CO2濃度の調査、マスク着用率測定、音量測定、人流解析等の実証調査を実施いたします。これに合わせて、実証調査時の入場者数の上限を現在のイベント開催時の収容人数の目安よりも一定程度引き上げた上限数で開催いたします。入場者数の具体的な上限数については、今後、関係省庁及び都道府県などと連携の上、決定します。
なお、今回の実証調査で取得したデータは、いずれも個⼈を特定可能な情報を含まない統計情報として処理され、上記⽬的以外に使⽤することはありません。また各データや分析結果は、上記⽬的の範囲において公的機関、研究団体、他スポーツ団体等に提供することがあります。ご来場の皆様のご理解、ご協⼒をお願いいたします。
なお、今シーズンにおきましても、マスクの着⽤、検温の実施、大声の禁止などの観戦ルールや新しい応援スタイルの徹底等、感染防⽌対策を引き続き講じ、ご来場の皆様に安全で安⼼な観戦環境を提供してまいります。
実施日
4月6日(火)・7日(水)・8日(木) 対読売ジャイアンツ戦※新型コロナウイルス感染症対策を実施した上で、実証調査時の入場者数の上限を現在のイベント開催時の収容人数の目安よりも一定程度引き上げた上限数で開催いたします。
協力
・国立研究開発法人産業技術総合研究所・株式会社NTTドコモ
・パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社
・株式会社テプコシステムズ