- 北條選手、守屋選手、尾仲選手選手が契約更改
- 2021年11月26日 更新
26日(金)、北條史也選手、守屋功輝選手、尾仲祐哉選手が契約更改を行いました。
北條史也選手コメント
―球団からどのようなお話がありましたか。
肩を怪我しているので早く治して、来年は奮起してほしいという言葉をいただきました。
―悔しい部分が多いと思いますが、シーズンを振り返っていかがでしたか。
今年は怪我をしたことと、成績を残せなかったということが悔しく、野球に対しての１年間の取り組みはしっかり出来たと思います。1月の自主トレでジャイアンツの坂本(勇人)選手と一緒にやらせてもらって、引きだしをたくさん教えていただいたので、そこを１年間は貫いて出来たと思います。
―手術をしてリハビリをしている現在だと思いますが、進捗状況を教えていただけますか。
リハビリは出来ることが限られているので、腕を上げたりしかできていません。やっとギブスが外れたのでこれからです。来春のキャンプの終わりくらいに強く(バットを)振ったりが出来ればと思います。
―来年の目標をお聞かせください。
数字的な部分はシーズン序盤に出られないと無になってくるので、目標は立てずに１日1日を「明日やめてもいい」と思えるくらい野球をやって、来年頑張ります。
守屋功輝選手コメント
―球団からどのようなお話がありましたか。
この2年全然成績を残せていないので(金額ダウンは)致し方ないと。僕自身もそう思っていたので、そのような話をしました。
―今シーズンを振り返っていかがでしたか。
今思うと、シーズン初めは少し肩の状態が良くなかったというのがあり、思うようなピッチングがなかなか出来ないシーズンにしてしまいました。
―来年も中継ぎは強力だと思いますが、どういった部分で勝負していきたいですか。
『強気で攻めるピッチング』というのが僕のスタイルだと思っているので、それをやっていってアピールしていきたいです。
―来年はどのような一年にしていきたいですか。
今、状態が良い感じに上がってきているので、これを継続して、来年は2019年以上の成績をあげられるようにやりたいです。
尾仲祐哉選手コメント
―球団からどのようなお話がありましたか。
一軍で昨年4試合、今年は0試合だったのですが、ファームではある程度投げることが出来ていたので、来年は期待していると言っていただきました。
―シーズンを振り返っていかがでしたか。
最初は怪我で出遅れてしまったので焦りはありましたが、復帰してからはある程度調子も良く打たれる試合もなかったので、良かったと思います。
―ファームでは防御率も1.37で成績も良かったですが、手応えはありましたか。
何試合かは助けられた部分もあるのですが、奪三振率などは減っていってたので意識はしていました。カウントの取り方を変えたので、それが良かったと思います。
―来年の目標をお聞かせください。
阪神に来て全く結果を残せていないので、しっかり結果を残せるように自信を持って、腕を振って投げていきます。
