- 照明LED化に伴う演出強化について
- 2021年12月28日 更新
2022年シーズンから阪神甲子園球場内の照明がLED化されることに伴い、映像・音響設備と連動した照明演出が可能となります。LED照明の活用によって球場内におけるエンタテインメント性を格段に向上させ、よりファンの皆さまに楽しんでいただける演出を実現いたします。
実現可能な演出
・既存のHID照明では実現できなかったタイムリーな点滅
・DMX制御により、照明と映像・音響を連動させた新たなエンタテインメント空間の創出
・照明灯面に上下左右の動きのある電飾だけではなく、文字や絵柄等も表現可能
しま模様 | 斜線模様 |
THマーク |
虎模様 (演出に合わせて虎が動きます) |
想定する照明演出(一部紹介)
<ホームラン演出> 選手がホームランを打った際には 「HR」の文字を照明で表現します。 | <ラッキーセブン演出> 「ジェット風船」が 飛んでいるような演出を行います。 |
<チャンス時演出> チャンスが訪れた場面では「GO」や「CHANCE」を表現します。 |
<勝利後六甲おろし> 六甲おろしのテンポに合わせた照明の変化や「Tigers」の文字を表現します。 |
※現状の想定であり、実際とは異なる可能性があります。