- 駐米スカウトについて
- 2022年12月03日 更新
来季より、ジェリー・サンズ氏が駐米スカウトに就任することになりましたのでお知らせいたします。
なお、アンディー・シーツ駐米スカウトは今季限りで退任することになりましたので、合わせてお知らせいたします。
アンディー・シーツ駐米スカウト
選手として3年、スカウトとして14年という長きにわたり、タイガースという素晴らしい組織の一員でいれたことに心から感謝します。私はスカウトではなくなりますが、タイガースの将来は非常に明るく、私自身タイガースの一員であったことを誇りに思っていますし、これから先も永遠にタイガースの一員です。タイガースファンのみなさんにも本当に感謝しています。あなたたちは、間違いなく世界一のファンです。私も今からはタイガースファンの1人として、いつか阪神甲子園球場で冷えたビールを片手に、みなさんと一緒に試合を見る日が来ることを楽しみにしています。私に携わっていただいたすべてのみなさん、本当にありがとうございました。
ジェリー・サンズ氏
2020年、2021年の2シーズン、タイガースの一員としてプレーさせてもらい、今年の6月をもって私は現役を引退しました。この度、タイガースから駐米スカウトとしてのオファーをいただき、もう一度タイガースの一員としてチームに携わることができることを大変光栄に思います。選手とは違う駐米スカウトという立場にはなりますが、これまで様々な場所で選手としてプレーしてきた経験と、知識をいかし、スカウト活動はもちろん、入団後の外国人選手たちのフォローをすることでタイガースに貢献したいと思います。また、世界一のタイガースファンのみなさまに会えることを楽しみにしています。