- 原口文仁選手が医療ケア施設へ寄付
- 2022年12月14日 更新
今年も原口文仁選手が、神戸市内の小児がんをはじめとする医療ケア施設「チャイルド・ケモ・ハウス」に対して、今季の安打数・打点数に応じた金額33万円(安打数:23本、打点数:10打点×各1万円)の寄付を実施いたしました。
寄付先
「チャイルド・ケモ・ハウス」(神戸市中央区)
小児がんをはじめとした医療的ケアが必要な子ども・若年成人とご家族のための施設で、原口選手は2019年オフにも同施設を訪問し、チャリティーグッズの収益に自身の寄付を加えた計100万円の贈呈を行っており、2020年5月にはオンラインで行われた同施設のチャリティイベント「チャイケモウォーク2020」内でメッセージを送るなど、同施設との交流を行っております。レギュラーシーズンの安打数・打点数に応じた同施設への寄付は2020年より実施しており、今季で3年目となります。
寄付金額
33万円
※2022年レギュラーシーズンの安打数:23本、打点数:10打点×各1万円
原口選手のコメント
施設を見に行かせてもらって、子どもたちが病気と懸命に闘っている姿を見て、自分自身もガンとの闘病を経験したことで、いろいろと感じるものがありました。子どもたちのために自分にできることはなにかないかと考えてこの活動を続けています。来季もチームのために、そして病気と闘う子どもたちのために、1本でも多く打つことができるように頑張ります。