- 阪神甲子園球場に新たなシートが誕生!
『アルプスウイングビューボックス』『レフトスカイビューボックス』『レフトスカイビューカウンター』を新設 - 2023年01月17日 更新
阪神甲子園球場では、1塁・3塁両アルプス席に「アルプスウイングビューボックス」を、レフト外野席に「レフトスカイビューボックス」・「レフトスカイビューカウンター」と名付けた3種類のシートを新設することとしました。
これらのシートは3月4日(土)のプロ野球オープン戦からご利用いただけます。なお、各シートの発売方法などの詳細は、後日、各興行の主催者より発表される情報や、当サイト及び阪神甲子園球場公式サイト等でご案内します。
新シートの概要 ※各シート名称は今後変更となる場合あり
アルプスウイングビューボックス(1塁・3塁)
1塁アルプス席・3塁アルプス席に、4名さまのファミリーやグループでご利用いただけるボックス(計6ボックス)を新設します。
囲われたプライベートな空間を確保したうえで、ボックス内には飲食に便利なテーブルを設置しており、高級レザー仕様の座り心地抜群なシートで快適に野球観戦を楽しむことができます。
お子さま連れのお客さまも周囲を気にせず、ゆったりと観戦をお楽しみいただけます。
<シート設置位置>
設置場所・ 設置数 | 1塁アルプス席 3ボックス 3塁アルプス席 3ボックス |
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定員 | 1ボックスにつき4名(計24名) |
<シートイメージ>
※イメージのため完成時の仕様とは異なる場合があります。
レフトスカイビューボックス/レフトスカイビューカウンター
レフト外野席の上段エリアの開放的な空間に、4名~6名さまのファミリーやグループでご利用いただけるボックス(計3ボックス)を新設します。
甲子園球場バックスクリーン横上段の開放的な空間から見下ろす壮大なパノラマビューを楽しめることに加え、クッション性の高いシートで周囲を気にせず、ゆったりと野球観戦をお楽しみいただけます。
<シート設置位置>
設置場所 | レフト外野席上段エリア |
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設置数 | レフトスカイビューボックス 2ボックス レフトビューカウンター 1ボックス |
定員 | レフトスカイビューボックス 6名 レフトビューカウンター 4名 (計16名) |
<レフトスカイビューボックス(上段)・レフトスカイビューカウンター(下段) シートイメージ>
※イメージのため完成時の仕様とは異なる場合があります。 | ※上記はイメージです。完成時の見え方とは異なる場合があります。 |
阪神甲子園球場 座席数の変更について
この度の新シート設置に伴い、阪神甲子園球場の座席数は次のとおり変更となります。
現在 47,466席 → 変更後 47,400席 (66席減)
※プロ野球開催時はアルプスエリアにおける座席の仕様が異なりますので約43,000席程度になります。