- 阪神タイガースファーム施設移転プロジェクト ゼロカーボンベースボールパーク 起工式実施について
- 2023年05月18日 更新
2025年に開業予定の「日鉄鋼板 SGLスタジアム 尼崎」を中心とした阪神タイガースファームの新たな施設(ゼロカーボンベースボールパーク)の起工式が5月18日(木)尼崎市の予定地で行われました。
阪神電気鉄道株式会社や株式会社阪神タイガース、尼崎市をはじめ、施工者の株式会社熊谷組、設計者の株式会社久米設計のほか、ゼロカーボンベースボールパークパートナーである日鉄鋼板株式会社など、約90人が出席いたしました。
式のあとには、実際のホームベース予定地にて、安全を祈願して、阪神電気鉄道・秦会長、阪神タイガース・杉山オーナー、尼崎市・松本市長による始球式が熊谷組・櫻野社長のプレーボールの掛け声のもと行われ、捕手役である工事現場所長に力強いボールが投げ込まれました。
本日の起工式を終え、2025年の開業に向けて、工事が進められます。