- 「読売ジャイアンツ(女子)対阪神タイガースWomen」試合結果について
- 2023年07月31日 更新
29日(土)、東京ドームにて開催されました読売ジャイアンツ(女子)対阪神タイガースWomen戦の試合結果をご報告させて頂きます。
7月29日(土)19時03分開始 東京ドーム(観客:5,116人)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | |
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阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 |
巨人 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
(阪神) 植村、坂東、水流、森-中江
(巨人) 小野寺、清水-金満
▽二塁打 長田(巨人)
試合経過・戦評
先週7月22日(土)に阪神甲子園球場で初対戦した阪神、巨人両球団が運営する女子クラブチーム同士の交流戦第2戦が巨人の本拠地である東京ドームで開催された。
巨人は、2回に阪神先発の植村を攻め、金満、長田の連続ヒットから二死一二塁のチャンスをつくると相見が左安打を放ち、2点を先制する。巨人は、先週阪神打線を2安打完封した小野寺が、この第2戦でも先発。小野寺の好投の前に5回まで得点を奪えなかった阪神打線だったが、6回二死一二塁のチャンスで正代が放った打球が相手の失策を誘い、ようやく1点を返す。更に7回には、日野口と代打安藤の連打から1死満塁のチャンスをつくると中江が押し出しの四球を選び、土壇場で同点に追いつく。
守っては、3回から坂東、水流、森の救援陣が粘りの投球を見せ、巨人に追加点を許さず、第2戦は、2対2の引き分けとなった。