- 阪神タイガース Women 9/17(日)試合結果について
- 2023年09月18日 更新
女子硬式野球クラブチーム「阪神タイガース Women」(以下 阪神TW)が、本日、2023年度関西女子硬式野球リーグ(ラッキーリーグ)第2節においてWELFARE(以下 WEL)と対戦しましたのでその結果をご報告させて頂きます。
9月17日(日)14時40分開始 鳴尾浜臨海野球場
第2節
1 | 2 | 3 | 計 | |
---|---|---|---|---|
WEL | 0 | 3 | 0 | 3 |
阪神TW | 5 | 12 | x | 17 |
(WEL)上野、邨田、森田-岡本
(阪神TW) 植村-安藤、髙橋
▽三塁打 前田葵、田口(阪神TW)
▽二塁打 安藤3、田中(阪神TW)、岡本(WEL)
試合経過・戦評
前節で東近江バイオレッツと引き分けた阪神TWにとってのラッキーリーグ第2節は、今シーズンからエキスパート1部に昇格したWELFAREとの一戦となった。
初回、先頭の正代が四球で出塁し、一死二塁のチャンスをつくると3番安藤の左越二塁打で先制する。更に4番前田葵、5番田口の連続三塁打、6番田中の二塁打と連続長打と打線が繋がり、一挙5点を挙げる。
先発植村が、2回表にWELFAREに3点を返されるが、阪神TWの打線の勢いは、衰えず、その裏、日野口の押し出し四球で1点を追加すると、前田桜の左安打、蜜浦の中安打、安藤のイニング2本目となる二塁打など打者一巡の攻撃で12点を追加。3回コールドゲームとなり、今リーグ戦初勝利を飾った。
阪神TWは、第3節では9月24日(日)に北神戸あじさいスタジアムで淡路BRAVEOCEANSと対戦する。
コメント
安藤選手(3打席連続二塁打と大活躍)
今日は、ワールドカップグループリーグに参加している選手が居なかったので、不在の選手たちの分を残っている選手全員でカバーしたいと思い、試合に挑みました。打線が繋がり、大量得点できて本当に良かったです。
関西女子硬式野球リーグ(ラッキートーナメント)について
関西女子硬式野球連盟が主催する3リーグに分かれての総当たり戦。 2023年参加チーム数は、エキスパートリーグ(クラブチーム・大学・専門学校)13チーム(1部6チーム、2部7チーム)、アクティブリーグ(高校)9チーム、フレッシュリーグ(高校Bチーム、中学)5チームの全27チーム。
阪神タイガースWomenは、エキスパートリーグ1部に所属し、全5試合を行う。過去の戦績は2021年度優勝、2022年度3位(優勝:東近江バイオレッツ)。