- 青柳選手が横浜市鶴見区内の小学校を訪問
- 2023年11月17日 更新
青柳晃洋選手は、2021年より、自身が生まれ育った地元・横浜市鶴見区の市立小学校、市立保育園に通うこどもたちを対象に、勝利数に応じた金額分の「本(絵本)・図書カード」等の寄贈活動を行っており、2023年も同活動を継続して実施しています。本日、横浜市鶴見区内の公立小学校のうち、「矢向小学校」と「馬場小学校」に訪問し、図書カードの寄贈式を行い、生徒とのキャッチボールやキャリア教育の授業に参加して交流を行いました。なお、青柳選手の活動に対し、横浜市鶴見区・渋谷治雄区長、ならびに横浜市鶴見区教育委員会から感謝状が贈呈されました。
青柳選手のコメント
横浜市鶴見区という自分が生まれ育った街で、こどもたちに少しでもプロ野球選手を身近に感じてもらえたらと思い今年も学校に訪問しましたが、元気なこどもたちと接して凄く楽しい時間を過ごせましたし、「日本一おめでとう」「ありがとう」と声をかけてくれるこどももいて、来年またそう言ってもらえるように頑張らないといけないなと思いました。僕自身はこどもの頃は本を読んでおらず、大人になってから本を読むことの大切さを実感したので、こどもの頃から本を読む習慣をつけることの大切さを伝えたいと思い、この活動を始めました。1勝10万円分と設定しているので、勝たなければ寄贈もできないですし、1勝でも多く積み上げて、また来年訪問できるように頑張ります。寄贈先
横浜市鶴見区 市立小学校22校および、市立保育園4園が対象
寄贈内容
レギュラーシーズンの勝利数×10万円の金額相当の「図書カード」および物品の寄贈。
2023年は青柳選手の勝利数8勝×10万円の80万円分相当の下記物品を各小学校・保育園に寄贈しました。
〈小学校〉
・図書カード30,000円分
〈保育園〉
・『ポプラディア大図鑑WONDA 第2期(全9巻)』
・LaQ(パズルブロック)
青柳選手のこれまでの横浜市鶴見区への社会貢献活動実績
2021年12月…鶴見区の公立小学校・保育園へ130万円分の本・絵本・玩具等の寄贈
2022年8月…鶴見区の少年野球チーム20チームに130万円相当の野球道具を寄贈
11月…鶴見区の公立小学校・保育園へ130万円分の本・絵本・玩具等の寄贈
2023年11月…鶴見区の公立小学校・保育園へ80万円分の図書カード・玩具等の寄贈
小学校訪問の写真