- 阪神甲子園球場に新たなシートが誕生!
『グリーンラグジュアリーボックス』『ブリーズリゾートテラス』を新設 - 2024年01月09日 更新
グリーンラグジュアリーボックス | ブリーズリゾートテラス |
阪神甲子園球場では、この度、バックネット裏中央から一望できる最上級の特別空間『グリーンラグジュアリーボックス』と、熱気と爽風の調和する開放空間『ブリーズリゾートテラス』の2種類の半個室型シートを新設することとしました。
これらの新シートは、2024シーズンのオープン戦より順次運用を開始し、レギュラーシーズン公式戦においては、阪神甲子園球場年間予約席として稼働いたします。なお、オープン戦や高校野球期間等の発売方法などの詳細は、後日、各興行の主催者より発表される情報や、当サイト及び阪神甲子園球場公式サイト等よりご確認ください。
新シートの概要 ※各シート名称は今後変更となる場合がございます
グリーンラグジュアリーボックス
グリーンシートエリア(バックネット裏)最上段に位置する半個室型シート。バックネット裏中央から見渡す絶好の眺望をお楽しみいただけるほか、座席は「背もたれ」「座面」「フットレスト」が連動する電動リクライニングシートを採用し、備え付きのテレビモニターと併せてご利用いただくことで、お客様それぞれに合ったスタイルでご観戦いただけます。
<シート位置>
定員数 | 1ボックスにつき3名~4名(計15名) |
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設置数 | 4ボックス(内3名掛け1ボックス、4名掛け3ボックス) |
<シートイメージ> | |
※イメージのため完成時の仕様とは異なる場合があります。 |
ブリーズリゾートテラス
ブリーズシートエリア最上段に位置するリゾートテラスをイメージしたグループ観戦型シート。ボックス内には、飲食に便利な大型のテーブルを設置しており、心地よい風が吹き抜ける中、選手たちの熱いプレーを高級レザー仕様のベンチ型ソファから一望いただけます。<シート位置>
定員数 | 1ボックスにつき4名~5名 (計18名) |
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設置数 | 4ボックス(内4名掛け2ボックス、5名掛け2ボックス) |
<シートイメージ> | |
※イメージのため完成時の仕様とは異なる場合があります。 |
上記2シートの詳細は、年間予約席特設サイトでご覧いただけます。
阪神甲子園球場 座席数の変更について
この度の新シート設置に伴い、阪神甲子園球場の座席数は次のとおり変更となりますので、併せてお知らせします。
現在 47,400席 → 変更後 47,359席(41席減)
※プロ野球開催時はアルプスエリアの座席仕様が異なるため、約43,000席程度。