- 阪神タイガース Women 9/14(土)試合結果について
- 2024年09月15日 更新
女子硬式野球クラブチーム「阪神タイガース Women」(以下 阪神TW)が、本日、2024年度関西女子硬式野球リーグ(ラッキーリーグ)第7節において兵庫ブルーサンダーズ(以下 兵庫BS)と対戦しましたのでその結果をご報告させて頂きます。
9月14日(土)15時30分開始 あじさいスタジアム北神戸
第7節
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
兵庫BS | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 |
阪神TW | 1 | 0 | 3 | 1 | 2 | 0 | X | 7 |
(兵庫BS)大浦 - 郡山
(阪神TW)佐伯、樫谷、竹内 - 中江、髙橋結
▽二塁打 浅井、郡山(兵庫BS)
▽三塁打 三村(阪神TW)
試合経過・戦評
阪神TWは、初回二死から正代の四球、前田葵の安打で一、三塁とすると中江の左適時打で先制する。3回には、前田桜、正代の安打、前田葵の死球により一死満塁のチャンスを作り、中江、田中の適時打、髙橋愛の犠飛で3点を追加した。4回にも三村の三塁打から正代の左適時打で1点をとり、5点差とする。
兵庫BSは5回、溝上、阿倍の安打から郡山の適時二塁打などで2点を返すが、その裏阪神TWは、相手のエラーと浅野の適時打で2点をとり、再び5点差にリードを広げる。
投げては、先発の佐伯が4回1安打無失点の好投。その後を樫谷、竹内の継投で兵庫BS打線を2点に抑え、7対2で勝利した。次戦は明日、東近江バイオレッツと津門野球場にて対戦する。(12時30分試合開始予定)
コメント
佐伯絵美選手(4回1安打無失点の好投)
中江選手の好リードと野手陣の堅い守りのおかげでリズム良く投げることができました。打線も繋がり、勝つことができたので良かったです。明日も全員で頑張りますので、応援宜しくお願い致します!
田中亜里沙選手(3打数2安打1打点の活躍)
全国大会まで残り数試合。徐々にチームで意識して取り組んでる事が形になってると思います。今日はいい形で勝利する事ができたので、明日も連勝出来るようにチーム一丸となり頑張ります。明日もご声援よろしくお願いします。
関西女子硬式野球リーグ(ラッキーリーグ)について
関西女子硬式野球連盟が主催する3リーグに分かれての総当たり戦。 2024シーズン、エキスパートリーグ(クラブチーム・大学・専門学校)1部(7チーム)のみ、2回戦制での総当たり戦となる。(他のリーグは、1回戦総当たり戦となり、9月に開幕した。)
阪神タイガースWomenは、エキスパートリーグ1部に所属し、全12試合を行う。過去の戦績は2021年度優勝、2022年度3位(優勝:東近江バイオレッツ)、2023年度3位(優勝:大阪体育大学)