- 「熱い試合には、最高のライバルがいる。」阪神タイガース×読売ジャイアンツ合同の全面新聞広告を本日掲載
- 2025年03月26日 更新
阪神タイガースと読売ジャイアンツは、それぞれ球団創設90周年と91周年を迎えることを機に、野球という文化を次世代に繋いでいく想いを共に表明すべく、「熱い試合には、最高のライバルがいる。」というメッセージを掲げる合同広告を企画・制作いたしました。
2025年3月26日(水) 読売新聞 朝刊 30段広告
掲載概要
媒体
読売新聞 朝刊 東京本社版(支社除く)・大阪本社版
発行
2025年3月26日(水)
体裁
見開き30段広告
企画の背景
阪神タイガースは本年、球団創設90周年を迎え、読売ジャイアンツは91周年を迎えます。これまで両球団は「伝統の一戦」をはじめ、数々の名勝負を繰り広げてきました。
この節目の年に、野球に関わるすべての皆様へ「ライバル」という存在の価値を再認識いただけるよう、阪神タイガースと読売ジャイアンツは共同で「熱い試合には、最高のライバルがいる。」というメッセージを掲げます。
グラフィックには、阪神タイガースの藤川球児監督と読売ジャイアンツの阿部慎之助監督が実際に握手を交わす姿を採用し、積み重ねてきた歴史への敬意と、これからも互いに切磋琢磨しながら野球という文化を未来へとつないでいくという両球団の決意を表現しています。
ステートメント
胸が熱くなる試合。思わず叫びたくなる試合。
そこにはいつだって、全力でぶつかり合えるライバルがいる。
だから今、これまで積み重ねてきた歴史を、改めて称え合おう。
競い合いながら、高め合いながら、
これからも野球という文化を未来につないでいこう。
阪神タイガースは球団創設90周年。
読売ジャイアンツは球団創設91周年。
100周年とその先の未来に向けて、
ライバル同士の垣根を越え、
この世界でいちばん心震えるドラマをつくっていくんだ。
ライバルがいるから、野球は面白い。
ライバルよ、ありがとう。
熱い試合には、最高のライバルがいる。
阪神タイガース×読売ジャイアンツ