本企画は、「DreamLinkプロジェクト」の一環として野球が好きな子どもたちへプロ野球観戦の場を提供することで、さらに野球を好きになってもらいたいという球団の願いを込めて継続的に実施しているものです。
2017年シーズンは全国の中学生以下の少年・少女野球チームを合計182チーム、年間6,045名 を招待しました。
プロ野球の観戦という特別な経験をすることで、未来のプロ野球選手を目指すきっかけや、日本のプロ野球を支える大切なファンになってくれればと願っております。また、プロ野球選手によるハイレベルなプレーを間近で観ることで、子供たちの野球技術の向上の一助になれればと考え実施しております。
(2016年シーズンは合計168チーム 年間5,303名を招待)
(2015年シーズンは合計230チーム 年間7,082名を招待)
※2015年は球団創設80周年のため規模を拡大して実施
実施日 | 5月16日(火) | 対 中日戦 |
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5月18日(木) | 対 中日戦 | |
5月26日(金) | 対 DeNA戦 | |
6月2日(金) | 対 日ハム戦 | |
6月13日(火) | 対 西武戦 | |
6月14日(水) | 対 西武戦 | |
6月15日(木) | 対 西武戦 | |
6月30日(金) | 対 東京ヤクルト戦 | |
7月2日(日) | 対 東京ヤクルト戦 | |
7月12日(水) | 対 中日戦 | |
8月4日(金) | 対 東京ヤクルト戦 | |
8月17日(木) | 対 広島東洋戦 | |
8月29日(火) | 対 東京ヤクルト戦 | |
8月30日(水) | 対 東京ヤクルト戦 | |
9月10日(日) | 対 DeNA戦 | |
※8月4日、17日京セラドーム大阪主催試合以外はすべて阪神甲子園球場での主催試合 | ||
招待席種 | 3塁アルプス指定席(阪神甲子園球場) 上段内野指定席(京セラドーム大阪) |
開催日 | 参加OB(※敬称略) | 開催地 | ||
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投手担当 | 野手担当 | |||
3月26日 | 湯舟敏郎 | 南牟礼豊蔵 | 兵庫県神戸市垂水区 | 神戸市立神陵台中学校 |
4月23日 | 中田良弘 | 宮内仁一 | 兵庫県神戸市北区 | 神戸市立泉台小学校 |
8月26日 | 三東 洋 | 岡 義朗 | 滋賀県守山市 | 守山市立玉津小学校 |
9月3日 | 湯舟敏郎 | 亀山努 | 滋賀県大津市 | 滋賀大学教育学部附属中学校 |
10月29日 | 中田良弘 | 岡義朗 | 滋賀県野洲市 | 蓮池の里多目的公園 |
11月18日 | 福間納 | 松下圭太 | 島根県松江市 | 松江市営野球場 |
11月19日 | 福間納 | 松下圭太 | 鳥取県米子市 | 米子市立明道小学校 |
12月3日 | 湯舟敏郎 | 大野久 | 大阪府豊能郡 | 伊丹ボーイズ 専用グラウンド |
12月10日 | 三東 洋 | 南牟礼豊蔵 | 滋賀県大津市 | 大津市立下阪本小学校 |
第13回少年野球関西No.1決定戦「タイガースカップ」を阪神甲子園球場で開催しました。本イベントは、球団創立70周年を機に、シニアリーグ、ボーイズリーグ、ヤングリーグの3団体のリーグ交流戦としてスタートしたもので、本年度は、その13年目です。
本イベントの開催が少年達の励みになり、また、リーグの垣根を越えた試合の機会を設けることで、少年野球がますます盛んになることを願っております。
■大会概要
(1)主催
(公財)日本野球連盟、阪神タイガース、読売新聞社、サンケイスポーツ、日刊スポーツ新聞西日本、報知新聞社、読売テレビ
(2)主管
(一財)日本リトルシニア中学硬式野球協会 関西連盟(シニアリーグ)
(公財)日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)
(一社)全日本少年硬式野球連盟(ヤングリーグ)
(3)後援
(一社)日本野球機構、毎日放送、朝日放送、関西テレビ放送、テレビ大阪、サンテレビジョン、西宮市
(4)協力
アシックス、ゼット、エスエスケイ、ミズノ、久保田運動具店
(5)開催日程
第1日目 平成29年12月2日(土) 8:20~ : 開会式、3試合 (阪神甲子園球場)
第2日目 平成29年12月3日(日) 8:30~ : 3試合 (阪神甲子園球場)
第3日目 平成29年12月9日(土) 8:30~ : 2試合、閉会式 (阪神甲子園球場)
(6)参加チーム数
シニアリーグ4チーム、ボーイズリーグ4チーム、ヤングリーグ2チーム
(7)試合形式
近畿2府4県の参加リーグ所属の中学2年生以下10(単独)チームによるトーナメント方式
第13回タイガースカップ結果
本年度で13回目の開催を迎える「NPB12球団ジュニアトーナメント supported by 日能研」は、日本野球機構とプロ野球12球団が連携し、「子供たちが“プロ野球への道"という目標をより身近に持てるように」という考えのもとに企画された事業で、本大会の参加チームは、各球団のOB選手が監督に就任し、小学5・6年生を中心に編成されます。
本大会は、子供たちが野球に取り組む「目標」の一つとして「日頃の成果」を「特別な舞台」で発揮する機会を提供することで、更なる野球への意識向上を図ることを大きな目的として開催されます。大会を継続的に実施することにより、全国の野球少年たちが交流を深めるとともに、野球というスポーツを通じて喜びや悔しさを経験し、「夢への挑戦」が実現できるような環境をつくり、その拡大を図っていきたいと考えています。
当球団では、八木 裕氏を監督に、庄田 隆弘氏、鶴 直人氏をコーチに関西圏及び四国地方のチームの子供たちの中から選手を選抜、練習を行って大会に臨み、2年連続準優勝の好成績を収めました。
■大会日程
12月27日(水) 大会1日目 開会式、グループリーグ6試合
12月28日(木) 大会2日目 グループリーグ6試合
12月29日(金) 大会最終日 決勝トーナメント/表彰式
■会場
札幌ドーム
ファーム野球教室
5月13日(土)和歌山県上富田町 上富田スポーツセンター
福岡ソフトバンクホークスと行われたウエスタン・リーグ公式戦後に地元の子供たち約120名を対象に、掛布ファーム監督、コーチ、選手全員による野球教室を行いました。
5月20日(土)兵庫県淡路市 淡路佐野運動公園第一野球場
中日ドラゴンズと行われたウエスタン・リーグ公式戦後に地元の子供たち約130名を対象に、掛布ファーム監督、コーチ、選手全員による野球教室を行いました。
7月31日(月)香川県丸亀市 四国Cスタ丸亀
オリックス・バファローズと行われたウエスタン・リーグ公式戦翌日に地元の子供たち約80名を対象に、掛布ファーム監督、コーチ、選手全員による野球教室を行いました。
8月6日(日)兵庫県姫路市 ウインク球場
中日ドラゴンズと行われたウエスタン・リーグ公式戦後に地元の子供たち約85名を対象に、掛布ファーム監督、コーチ、選手全員による野球教室を行いました。
8月19日(土)新潟県三条市 三条パール金属スタジアム
ソフトバンクと行われたファーム交流試合後に地元の子供たち約150名を対象に、 掛布ファーム監督、コーチ、選手全員による野球教室を行いました。
キャンプ地野球教室
野球教室
沖縄・宜野座村ふれあい野球教室
2月5日(日)、宜野座村の小中学生の野球チームを対象に、選手による野球教室を行いました。
イベント終了後には小野選手、梅野選手、大山選手、糸原選手、植田選手によるサイン会も実施いたしました。
サイン会
高知・安芸での野球教室
2月5日(日)、春季キャンプ地・安芸において、練習後の安芸球場で、県内から8チーム105人の小学生球児を対象に野球教室を行いました。
また、イベント終了後は望月選手、竹安選手、長坂選手、浜地選手、才木選手、福永選手、藤谷選手によるサイン会も実施いたしました。