地域の皆さまとのコミュニケーションを大切にし、また、子どもたちの健全な育成を願いマスコット「トラッキー・ラッキー・キー太」とTigers Girlsが近隣の幼稚園・保育所を訪れ、一緒にダンスを踊るなど、楽しみながら子どもたちとふれあっています。 2003年~2016年の過去14年間で、422園・約63,500名の子供たちとの楽しい時間を共有しました。
対象 | 3~5歳の園児 |
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実施場所 | 幼稚園・保育所の園庭(グラウンド)および講堂 |
内容 | (1) ごあいさつ (2) ダンス「Let's Go!トラッキー」 (3) ボール遊び他 (4) 記念撮影 (5) 記念品進呈 (6) ハイタッチでのエンディング |
本拠地である阪神甲子園球場がある兵庫県西宮市の小学校をキー太とTigers Girlsが訪問し、野球を題材に「西宮」を楽しく学ぶこと、また、タイガースの選手からの動画メッセージで夢を持つことの大切さを伝えることを目的に、特別授業を実施しています。2014年~2016年の過去3年間で、17校・約1,900名余りの小学生と交流しました。
※2015年度実績 6校 561名
対象 | 西宮市内の公立小学校2~3年生児童 |
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実施時間 | 各学校授業時間(45分間) |
実施場所 | 各学校諸室 |
第1回目:7月13日 用海小学校
第2回目:11月1日 上甲子園小学校
第3回目:11月4日 大社小学校
第4回目:11月25日 北夙川小学校
第5回目:12月5日 深津小学校
第6回目:12月21日 春風小学校
球団マスコットの「トラッキー」、「ラッキー」、「キー太」が様々なコミュニティ活動に参加しました。
日程 | イベント名 |
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1月4日(月) | 甲子園詣 |
1月23日(土) | 年間予約席 現地見学会 |
1月28日(木) | 近畿大学医学部附属病院 施設訪問 |
2月1日(月)~28日(日) | 沖縄キャンプ |
2月12日(金) | TORACO記者会見 |
3月2日(水) | 新リリーフカー お披露目 |
3月10日(木) | イオン 除幕式 |
3月14日(月) | セ・リーグ ファンミーティング |
3月16日(水) | 2016飲食 イニング間乾杯イベント 撮影 |
5月21日(土) | スカイマーク 就航イベント |
6月9日(木) | 阪神百貨店 夏のクリアランスセール ポスター撮影 |
8月29日(月) | HANSHIN 健康メッセ |
9月2日(金) | JCBファンフェスタ 撮影会 |
9月3日(土) | |
11月12日(土) | 共に生きる障がい者展 |
大阪口腔インプラント研究会イベント | |
11月19日(土) | ファン感謝デー |
11月30日(水) | 新春サンテレビゴルフ撮影 |
12月10日(土) | NPB東日本大震災復興支援事業ベースボールフェスタ |
12月16日(金) | グッズ撮影 |
12月23日(金・祝) | FCクリスマスパーティー in東京 |
12月25日(日) | FCクリスマスパーティー in大阪 |
“西宮市民デー”として、地元西宮市民の皆様を下記6試合を対象に3塁アルプス指定席とレフト外野指定席を、特別価格(500円 税込
<おとな/こども共通>
)でご優待しました。
市民の皆様から21,307件ものご応募をいただきました。
※2015年度応募数 20,927件
【ご優待対象試合日】
・4月12日(火)、13日(水)、14日(木) 横浜DeNA戦
・4月19日(火)、20日(水) 東京ヤクルト戦
・4月29日(金・祝) 横浜DeNA戦
金本監督へ「特殊詐欺撲滅キャンペーン」ポスターへの協力に対する 感謝状贈呈
甲子園警察署の一日警察署長に
「人権週間街頭啓発キャンペーン」一日人権擁護委員に
阪神鳴尾浜球場に「暴力団追放運動支援自販機」設置
日本サッカー協会・日本プロ野球選手会 JFAこころのプロジェクト「夢の教室」へ参加
WWF「消えゆくネコ科動物を守ろう」のPR協力
WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)が取り組む「消えゆくネコ科動物を守ろう」のPR協力として、年間通して公式サイトトップページにバナーを掲出しています。
■阪神甲子園球場での主催試合時にメインビジョンにて各官庁関係の告知アナウンスを実施しました。
■阪神甲子園球場コンコースに「支援自販機」「応援自販機」を設置
- 西宮市「まちづくり支援自販機」を3塁アルプスコンコース内に設置し(2009年より継続して設置)
自動販売機の設置によって、生じた取扱手数料をまちづくり支援のために西宮市に寄付しました。
※「まちづくり支援自販機」
自販機の設置提案に賛同した企業が、本来飲料メーカーより自販機の設置企業に支払うべき手数料を市に寄付金として納入するものです。
- 2015年6月より1塁アルプスコンコース内に39(サンキュー)矢野基金「応援自販機」を設置しており、本年もこの自販機の売上の一部を筋ジストロフィー患者・児童養護施設の子どもたちへの応援基金として「39(サンキュー)矢野基金」へ寄付しました。
※39(サンキュー)矢野基金「応援自販機」
OBで2016年より一軍作戦兼バッテリーコーチの矢野燿大氏が、大阪府内にいる筋ジストロフィー 電動車いす等の支援並びに大阪府内に37ある児童養護施設で暮らす子ども達への支援 (児童養護施設への文房具提供・野球大会への用具提供・実施支援など)を目的に設立した「39(サンキュー)矢野基金」のプロジェクトの一環で、自販機の売上の一部が筋ジストロフィー患者・児童養護施設の子どもたちへの応援基金として「39(サンキュー)矢野基金」へ寄付されるものです。
■西宮市内の小学生・中学生を対象に「阪神甲子園歴史館」入館料を割引き
- 西宮市教育委員会とともに、西宮市の小学生・中学生を対象に阪神甲子園歴史館で学んでいただくことを目的に入館料を100円(通常300円)にする取組みを行っています。(2013年度より取組みを開始)
2016年は、約284名(10/25日現在)に利用いただきました。
※2013年~2015年度までの利用実績 約6,300名
ウル虎の夏2016 選手着用ユニフォームチャリティーオークション
金本監督をはじめ、一軍コーチ及び期間中に一軍登録された選手が着用した直筆サイン入りユニフォーム50着を上下セット(一部を除く)で出品しました。
主催 | 阪神タイガース選手会 / 株式会社阪神タイガース |
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入札方法 | <インターネット>阪神タイガース公式サイト専用ページより入札 |
入札期間 | 8月2日(火)~8月14日(日) |
寄付先 | オークションの落札額合計から、諸経費(サイト運営費や発送費用等の事務局費)を除き、日本赤十字社兵庫県支部を通じて、国内外の災害救済活動の活動資金にお役立ていただきます。 |
寄付金 | 7,061,979円 |
甲子園球場での練習前に半旗・黙とうの実施
選手会による熊本地震災害義援金募金活動を実施
4月16日(土)、17日(日)、阪神タイガース選手会は中日ドラゴンズ選手会とともに試合前のナゴヤドームにて、4月14日(木)に発生した熊本地震で被災された方々への支援のための募金活動を実施しました。
義援金募金協力の呼びかけに参加した選手は、能見篤史選手、髙橋聡文選手、藤浪晋太郎選手、ランデ
ィ・メッセンジャー選手、榎田大樹選手、岩貞祐太選手の6選手。
4月15日(金)~17日(日)に実施しました両選手会、両球団職員、ナゴヤドーム職員による熊本地震災害への募金活動での募金額は、合計2,399,335円でした。(両選手会は16日、17日の2日間)
義援金は、全額を中日新聞社会事業団に寄託させていただき、被災地へ届けて頂きました。
阪神甲子園球場での募金活動について
ウエスタン・リーグ公式戦開催試合(甲子園)での募金活動
「日本プロ野球選手会×日本プロサッカー選手会」が熊本地震チャリティーオークション開催
5月30日(月)より、日本プロ野球選手会(会長 嶋 基宏)、日本プロサッカー選手会(会長 佐藤 寿人)が共同プロジェクトを立ち上げ、熊本地震復興支援活動としてチャリティーオークションを開催しました。
5月30日(月)~6月5日(日)の第一弾では、阪神タイガースから、上本博紀選手、大和選手、今成亮太選手、原口文仁選手のグッズが出品されました。
開催期間:5月30日(月)~7月24日(日)の期間中、8回に渡り実施
なお、チャリティーオークションの売上は、日本プロサッカー選手会(J100 年基金)を通じて熊本県内の自治体へ送られ、被災者の援助や復興支援の資金などとして使われるほか、被災された地域や避難された子どもたちが、これまで通り、スポーツを楽しむことができる活動資金に使われます。
NPBマツダオールスターゲーム2016チャリティーオークション
マツダオールスターゲーム2016に出場した監督、コーチ、選手、審判員が着用したユニフォームに、直筆サインを入れてインターネットチャリティーオークションを開催いたしました。全68点のうち、当球団からは金本監督・岩貞選手・藤浪選手・原口選手・髙山選手のユニフォームを出品しました。
売上金は、東日本大震災と熊本地震で被災された方々へ全額が寄付されました。
選手らが、福祉施設や病院などを訪問し、こどもたちや利用者のみなさんと交流を深める活動
鳥谷敬選手
2月6日(土)、今年で8回目となる沖縄南風原町の沖縄県立南部医療センター・こども医療センターを訪問し、小児病棟での交流会に参加しました。病気と闘う子供達が「元気になって、甲子園に、応援に来て頂けたらなと思います」と話し、病室から出ることができない子どもの部屋をまわって、サインをプレゼントし、闘病中のこどもたちを勇気づけました。能見篤史選手が子供たちへのおもちゃを寄贈
阪神タイガース及び阪神タイガース選手会は、赤星憲広氏(阪神タイガースOB)が取り組む社会貢献活動に賛同し、下記のとおり、「Ring of Red~赤星憲広の輪を広げる基金~」の募金箱を設置しています。
赤星憲広氏は現役時代、盗塁数と同数の車いすを贈るチャリティー活動に取り組まれていました。
2003年の開始以来、現役引退の2009年まで通算301台を施設などに贈られました。
現役引退後も引き続きこの活動に取り組み、一台でも多くの車いすを寄贈できるよう、また野球底辺拡大も目指し、少年野球普及活動にも取り組む決意をされ、設立された基金です。
設置場所 | 阪神甲子園駅前 タイガースチームショップ アルプス | |
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球場スタジアムショップ(16号ショップ) | ||
阪神甲子園球場 タイガースショップ(プロ野球開催時のみ) | ||
設置時間 | タイガースチームショップ アルプス、 スタジアムショップ | 10:00~18:00(月曜日定休) |
タイガースショップ | 開門~試合終了1時間後まで | |
募金金額 | ¥149,798 (昨年:¥176,153) |
「シニア優待デー」として満60歳以上の方を対象に「伝統の一戦」(巨人戦)を特別優待
下記日程を「シニア優待デー」として、60歳以上の方を対象に甲子園球場で使用可能な商品券(500円分)と超変革ポストカードがセットになったお得なご優待入場券を合計7,000席(7試合合計)分、応募の中から抽選で配布いたしました。
※2015年は8,000席(8試合合計)を抽選で配布
第1回:
・4月27日(水)、28日(木)
・5月10日(火)、11日(水)
第2回:
・9月6日(火)、7日(水)、8日(木)
2011年度より、継続的に社会貢献活動やファンサービス活動に取り組み、野球人として優れた見識を持つ選手を表彰する制度を創設しました。球団創成期からエースとして活躍し、グラウンド外においても、社会貢献活動並びにファンサービス活動という分野においてプロ野球選手としてのパイオニアであった球団OB故若林忠志氏の功績を称え、この賞を「若林忠志賞」と命名し、その意思を継承していきたいと考えました。また、この賞の創設は、現在、当球団がファンサービスや社会貢献活動の充実を図る「Dream Linkプロジェクト」をさらに醸成させるものです。